花と言えば梅
左近の桜は藤原氏の陰謀で左近の梅の座を奪い取ったという推論 平安朝の「桜」は時代の気風を表している都の花であった。 貴族の花見が「観梅」から「観桜」に変わってきたのもこの頃のようである。 だから、「花」といえば「桜」とい […]
~最後にこの本を総括すると~ 元日本共産党委員長・不破哲三氏の近著『文化と政治を結んで』をネタにして「戦前の日本はそんなに悪くなかった」とか「佐村河内守の一件は共産党絡み」という話をしてきたが、今回は締めくくりとしてこ […]
~共産党が仕掛けたストーリー、佐村河内守~ 元日本共産党委員長・不破哲三氏の近著『文化と政治を結んで』は、不破氏がミステリファンだからミステリについても何か語っているだろうという期待で読んでみたのだが、残念ながらそのよ […]
~「裏」を知るためには「表の事実」を知らねばならない~ さて、元日本共産党委員長・不破哲三氏の近著『文化と政治を結んで』を読んで、「共産党による事実」を肯定すれば何と「裏の事実が」見えてきて、その「裏の事実」によって戦 […]
お知らせ/ 宝刀展Ⅳと鬼神像1月21日(土)より公開 初天神の境内を歩き、疲れが出てきたのか甘いものが欲しくなった。 太閤秀吉公が開いた北野大茶会の際用いられ、太閤さんが命名したという「長五郎餅」。 この行列では、ち […]
~元共産党委員長の話から見えないものが見えてくる~ m(-_-)m 「みなさん、あけましておめでとうございます」と言いたいところなのだが、すでに松の内も過ぎてしまった。本来なら先週、1月10日が新年第1回目のはずだった […]
新年以外には販売してもらっては困る京菓子 お年賀に、今年も「花びら餅」をいただいた。 お正月だからこそ頂ける伝統の京生菓子である。600年以上もの間、おせち料理の一つとして、宮中や神社で作り続けられている「菱はなびら」に […]