梅宮大社のうめうめ祭
梅宮大社本殿四座のご祭神の中に、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られている。 木花咲耶姫の「木花」とは、梅の雅称である。学問の神様ではない。ちゃんと梅の神様がいらっしゃった。 「木花咲耶」とは「梅よ咲け咲け」の意味を […]
春色に染まる京都、待ち遠しいですね。
うめ咲き誇る梅の名所をご案内します。
梅宮大社本殿四座のご祭神の中に、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られている。 木花咲耶姫の「木花」とは、梅の雅称である。学問の神様ではない。ちゃんと梅の神様がいらっしゃった。 「木花咲耶」とは「梅よ咲け咲け」の意味を […]
全面中止 青谷梅林梅まつり2021は昨年に続き、全面中止となりました。 昨年の様子 青谷梅林は、 「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき」 と、後醍醐天皇の皇子宗良親王の歌が詠まれていることから、 鎌 […]
3月下旬まで公開される梅苑には、 50種約1500本の紅梅・白梅が咲き誇る。 公開された梅苑も未だちらほらと膨らんだ状態で、 開花が今か今かと待ち遠しい。 「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」とい […]
2月下旬になると150本の枝垂れ梅が春を告げる。 神苑「春の山」は、白河上皇が城南(鳥羽)離宮を築く際に、『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、すなわち四季の庭を備えた六條院をモデルにしたといわれ、対をなす「秋の山」とと […]
青谷梅林は、 「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき」 と、後醍醐天皇の皇子宗良親王の歌が詠まれていることから、 鎌倉末期には梅林があったと謂われています。 また、徳川時代に淀藩より梅樹栽培の奨励を受 […]
2月下旬になると150本の枝垂れ梅が春を告げる。 神苑「春の山」は、白河上皇が城南(鳥羽)離宮を築く際に、『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、すなわち四季の庭を備えた六條院をモデルにしたといわれ、対をなす「秋の山」とと […]
盆梅とは鉢植えの梅、つまり梅の盆栽のこと。 長浜盆梅展は開花時期に応じ、300鉢の中から約90鉢を純和風の座敷にずらりと展示されています。 高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木も、盆栽らしき風情の中鉢、小蜂もありま […]
青谷梅林は、 「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき」 と、後醍醐天皇の皇子宗良親王の歌が詠まれていることから、 鎌倉末期には梅林があったと謂われています。 また、徳川時代に淀藩より梅樹栽培の奨励を受 […]
2月下旬になると150本の枝垂れ梅が春を告げる。 神苑「春の山」は、白河上皇が城南(鳥羽)離宮を築く際に、『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、すなわち四季の庭を備えた六條院をモデルにしたといわれ、対をなす「秋の山」とと […]