京に癒やされ 幽霊子育て飴 お精霊さん迎え, みなとや幽霊子育飴本舗, 六道の辻, 六道珍皇寺, 十二坊, 地蔵盆, 大黒寺, 子育て幽, 幽霊子育飴, 幽霊飴, 日蓮宗立本寺, 桂米朝, 立秋, 飴買い幽霊, 高台寺 2019年8月8日 われらの為せり、温暖化猛暑で母心も溶け 立秋とは秋に入る日のことを指すが、暦の上ではこの日が暑さの頂点となる日で、翌日から徐々に暑さが和らぎ、地蔵盆頃を指す処暑までの時候の挨拶文には、「残暑お見舞い申し上げます」と、書く […]
京に癒やされ 盂蘭盆に地蔵盆に大日盆 六地蔵めぐり, 六地蔵堂, 六道の辻, 勝鬘経, 南禅寺, 地蔵菩薩, 大日如来, 天道大日如来, 山科区四ノ宮泉水町16, 延命地蔵尊, 弘法大師, 徳林庵, 摩訶毘廬遮那, 斑鳩寺, 普賢菩薩, 法華経, 盂蘭盆会, 目連尊者, 美濃幸, 聖徳太子, 菊の井, 観音菩薩, 釈迦, 阿弥陀如来 2013年8月22日 最小単位で受け継ぐコミュニティ文化 盆と正月は暮らしの中に今も生きている、日本の最も古くから伝わる行事である。 仏教が伝わる以前から、いずれも「先祖をお祀りする行事」として行われていた。 仏教伝来後、その影響が強まり、お […]
京都ミステリー紀行 井戸はどこにある? 六道の辻, 六道珍皇寺, 冥土通いの井戸, 小野篁, 都名所図会 2013年7月16日 〜小野篁はどこから冥土に通っていたのか〜 前回、前々回と六道の辻と六道珍皇寺について書いたわけだが、その関係で原典史料に当っているうちに何かが足らないという気がしてきた。何が足らないのかは分らないのだが、確かに何かが足ら […]
京都ミステリー紀行 六道の辻とは何か? 三界萬霊供養塔, 六波羅蜜寺, 六道の辻, 六道珍皇寺, 幽霊子育て飴, 愛宕念仏寺, 鳥辺野 2013年7月9日 「点」ではなく「面」で捉えなければならない 六波羅蜜寺と六道珍皇寺の話が続いたのでその流れで今回は「六道の辻」の話題に入る。 都名所図会 都名所図会 六道珍皇寺の門前の「六道の辻」石碑 六道の辻は本堂の前にあり 西福寺前 […]
京に癒やされ 京の夏の妖怪 その二 ろくろちょう, 八坂の塔, 六道の辻, 六道十界図, 六道絵, 土佐光信, 地獄絵, 壇林皇后, 壇林皇后九想図, 嵯峨天皇, 正親親王, 清水寺, 百鬼夜行絵巻, 西福寺, 轆轤挽職人, 轆轤町, 陰陽師, 高台寺 2008年8月12日 スクリーンでは味わえないゲゲゲの世界を六道まいりに見る 光と闇が交錯している千年の都、京都。 八坂の塔を背に東山通りを西へ、ゆるやかな下り坂を下り始めた。 近くのペンションから出てきた若い女性連れの、高台寺から清水寺に出 […]