満開続く普賢象桜の夕べ
巨大な本尊・閻魔法王と対象的に色香共に心をなごませる普賢像桜。 八重の花弁の中から牙のような双葉がでている姿が 象に乗っている普賢菩薩に似通うところから「ふげんぞう」の名がある。 花ごと落ちる風情がいにしえに船岡山刑場に […]
京都市発行の「京都さくらマップ2013」(A5判32ページ)。 2013年版の巻頭特集は、「映画にも登場する京都の桜の名所」。
2012は「京都の庭園と桜」、2011は「文豪たちが描いた桜風景」で小説家の万城目学氏が解説した。
巨大な本尊・閻魔法王と対象的に色香共に心をなごませる普賢像桜。 八重の花弁の中から牙のような双葉がでている姿が 象に乗っている普賢菩薩に似通うところから「ふげんぞう」の名がある。 花ごと落ちる風情がいにしえに船岡山刑場に […]
金閣寺・清水寺・竜安寺・・・京都人は無意識に敬遠する。 しかし、仁和寺や大覚寺などにはゆく。 おのぼりさんが行くところと決め込んでいるから、行くことそのものが気恥ずかしいのだろう。 しかし、他府県で、これらの寺院の話題に […]
満開見頃が続いている上賀茂神社の今週の日曜日は”賀茂曲水宴”がある。 桜だけでも本望なのに、斎王代を迎え、平安の雅の空間に身をおけるとは感極まる日となる。 寿永元年(1182)に神主 […]
八重紅しだれの満開が続いている・・・平安神宮 東神苑・南神苑ともに3月25日頃に咲き始めを伝え、例年より相当に早かった。 四月に入り見頃を迎え、週末には満開となり、土日の悪天候に耐え、 今週も頑張って持ちこたえているよう […]
東で醍醐の桜をあげれば、西は御室の桜をあげることになる。 背は低く、ふさふさとまろやかで親しみがあるところから、「お多福桜」と呼ばれている。 例年は中旬頃に見頃を迎えるが、 今年は昨日の五分咲きから翌8日で一気に満開を迎 […]
紅しだれのトンネルを歩くもよし、遠巻きに眺めるもよし。 低気圧の遠ざかった週明け、鴨川を水鏡にする紅しだれも格別でした。 半木の道 京都市左京区下鴨半木町 075-711-6322(鴨川を美しくする会) 地図
嵐電北野線「鳴滝駅」~「宇多野駅」間の約200メートルの “桜のトンネル”のライトアップと、 それに合わせ、「夜桜電車」が運行されます。 “桜のトンネル“の桜は、 大正15 […]
曇天にも負けず。雨の降らぬ間に桜をと。 ご近所まわりで今日の花見をこなす。 まず烏丸仏光寺の枝垂れ桜である。 そして六角堂の紅しだれである。 この二箇所にいって昼食としよう。 & […]
桜×マリの音楽×フランスの料理×アフリカの民話×あなた アンスティチュに咲く桜の花の下で、フランス語から広がる多彩な文化を体験してみませんか?フランコフォニーのイメージに合った、多様で多文化的なプログラム。たくさんの驚き […]
4月1日 満開見頃の地蔵禅院の桜が報じられた。 南山城一望の眺めを背景にした枝垂れ桜の立ち姿。 菜の花も咲いているのだろうか。 あの感動は忘れられない。忘れはしない。 ♪山のお寺の鐘が鳴る♪ ふと鼻歌を洩らしてしまう […]