ぶぶ豆腐って?! / 豆腐料理 京都 豆八
“ぶぶ漬け”なら、いわずと知れた”京茶漬け”のこと。
じゃあ”ぶぶ豆腐”といえば・・・どうやら豆八流の温豆腐のことで新語のようである。
豆腐に薬味をかけ、出汁で風味付けしていただくとのこと。
その出汁がである。長時間かけて煎った米の風味を生かした出汁醤油なのだそうだ。
先斗町にオープンして一ヵ月半の豆八の
“ぶぶ豆腐”を賞味しなくては、話にもついていけなさそうだ。
によると・・・—————–news掲載号 2012年9・10月号————–
http://newshop.jp/shopSearch/shop.php?key=1711
昔から京都で愛されてきた食材、豆腐に新しいアレンジを加え、独自の楽しみ方を提案する豆八。なかでも“ ぶぶ豆腐” はぶぶあられのだしを豆腐にかけた、ぶぶ漬けの豆腐版ともいえる一品。なめらかな食感にこだわっているという豆腐は、まるで口の中で溶けていくように感じる。豆八独自のアレンジが光る、今までとは一味違う豆腐料理で体の中からきれいになろう。
小豆ランチ1500円は豆八籠盛りと名代ぶぶ豆腐、
丹波黒豆の白和え、京つけものとちりめん山椒、
ご飯、豆乳で作ったカタラーナカウンター席の奥には掘りごたつ式の個室が8席、
2階には座敷が16席
豆腐料理 京都 豆八
京都市中京区四条先斗町上ル西側22番路地
075-211-2469
11:30~15:00(14:30LO)17:00~22:30(22:00LO)
不定休