四千年の知恵(その6)
~汚職天国か汚職地獄か?~ さて、前回で記したように中共(中華人民共和国)では平成20年(2008)から平成29年(2017)の10年間に汚職事件で捕まった役人が47万3058人に及んだ。 人によってはこれをもって「 […]
~汚職天国か汚職地獄か?~ さて、前回で記したように中共(中華人民共和国)では平成20年(2008)から平成29年(2017)の10年間に汚職事件で捕まった役人が47万3058人に及んだ。 人によってはこれをもって「 […]
~お天道様はお見通しだ!~ 震畏四知(しんいしち)。 今日はマイナーな言葉になってしまった。 「震は四つのものが知っているということを畏(おそ)れた」という意味である。(後漢書) その四つとは何か? 天知り […]
中御座神輿, 久世駒形稚児, 八坂神社, 函谷鉾, 前祭, 南観音山, 和御霊, 女性囃子方, 山鉾巡行, 差し上げ, 差し回し, 廃仏毀釈, 後祭, 御旅所, 東御座神輿, 櫛稲田姫命, 清々講社, 牛頭天王, 祇園寺, 祇園御霊会, 祇園感神院, 祇園社, 神輿振り, 笠鷺鉾, 素戔嗚尊, 花傘巡行, 荒御霊, 還幸祭, 魂振り, 鷺舞, 鷺舞保存会
時代が祭りを再製する 祇園祭の真只中である。 17日は朝から晩まで祇園祭の追っかけで一日が過ぎた。 汗と雨とで三度着替え直した。洗濯籠を持ち上げるとずっしりとしている。寺町の御旅所から自宅に戻るなり風呂場に直行、頭からシ […]
~唯々諾々の果てにあるもの~ 唯々諾々。 自分の意見を少しも主張せずに、他人の言いなりになって盲従すること。 あるいは、事の良し悪しに関わらず、ただ人の意見に従って言いなりになること。 「唯々」は「はいはい」という […]
~君子豹変の誤解と正解~ 君子豹変 これは一般に「急に態度を変える」という意味で使われている。 それまでは温厚だったのに突然恫喝するとか。 これに関して前回ご紹介した傍若無人の由来についても補足しておく。 […]
~傍若無人とは?~ 人のことなどまるで気にかけず、自分勝手に振る舞うこと。 『史記』の「刺客列伝」にある。 中国の戦国時代、衛の国の荊軻(けいか)は酒を好み、燕の国にやってくると、毎日のように高漸離(こうぜんり) […]
~聖人の条件から見る俗人の生態~ 今の中共(中華人民共和国)といえば途上国に金を貸して湾岸整備をさせ、返済ができなくなると整備した港を長期租借して軍艦を寄航させていく手口から国際的に顰蹙を買っているし、日本でも反中派は […]