東寺境内も満開見頃の絶好調!
高さ55m、五重塔として日本一の高さを誇る国宝。
方や高さ13m、枝張りは10mに及ぶ大きな桜。
方や高さ13m、枝張りは10mに及ぶ大きな桜。
東寺の講堂の東側に、瓢箪池という大きな池を中心とする回遊式庭園があります。
その一角に、ひときわ目を引く大きな枝垂れ桜がある。
この桜は、もともと岩手県盛岡市のある旧家で育てられ、平成6年(1994) 秋田県を経て三重県鈴鹿市の鵜飼農園が譲り受け、大切に育てられた樹齢120年を数える大木であった。 弘法大師が唐の国から帰朝されて1200年の平成18年(2006年) 、 その功績を称え、この場所に移植され、一際大きな存在感を放っている。
名は、弘法大師の「不二の教え」からとった「不二桜」と命名された。 品種は「八重紅枝垂れ桜」というエドヒガン系で、色の濃い八重咲きの桜である。
境内で一際目を引くのが、背の高い不二桜だが、
境内にはソメイヨシノや山桜も多くあり、五重塔を包み込むように咲いている。
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。
真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもある。
「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる(名称については「寺号」の節を参照)。山号は八幡山。本尊は薬師如来。東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。 ウィキペディア
東寺
京都府京都市南区九条町1
075-691-3325
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