京に癒やされ 粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か ねぶた祭, 八坂神社, 剣鉾, 津軽の大灯籠, 津軽為信, 牛頭天王, 知恩院, 祇園感神院新宮, 祇園祭山鉾, 粟田大燈呂, 粟田神社, 花傘巡行, 葵祭風流傘, 豊臣秀吉 2018年10月4日 小京都はあるが小京都祭はないなぁ あれから10年。その夜、粟田神社大祭の夜渡り神事(宵宮)に、百八十年ぶりに復活した粟田大燈呂の巡行を、目の当たりに見た。 その時、粟田口から出発した粟田大燈呂に、東北ねぶた祭のルーツを感 […]
京に癒やされ 知られざる祇園祭 神宝奉持列 お宝運び, ト部日良麿, ふれ太鼓, 円融天皇, 円融天皇陵, 剣鉾, 勅板, 又旅社, 唐櫃, 大政所御旅所, 宮本組講社, 弥栄学区, 御神体, 御神宝, 御装束, 牛頭天王, 狩衣装束, 祇園御霊会, 神人, 神幸祭, 神幸道, 神泉苑, 豊園泉正寺榊列, 騎馬武者 2018年7月12日 宮本組、神恩感謝で「お宝運び」 祇園祭には「お宝運び」がある。 それは、山鉾のことでも、神輿のことでもない。 神幸祭と還幸祭の時に、六角屋根のスサノオを乗せた中御座神輿の前を行く「神宝奉持列」のことである。 祇園祭の要と […]
京に癒やされ 祇園祭 神輿洗いと祈り 中御座神輿, 修祓, 八坂神社, 剣鉾, 宮川町, 宮本組, 御霊遷し, 斎竹, 神幸祭, 神輿洗奉告祭, 道しらべの儀, 還幸祭, 駐輦, 鴨川 2016年7月7日 水と火が清め、人々は設える 「神輿洗い」といっても、単なるクリーニングでないことは誰もの察しがつく。 八坂神社の神事として行われ、祇園祭の1ヶ月の期間に二度ある。 始めは毎年7月10日で、二度目は7月28日だ。 祇園祭の […]
京に癒やされ 京の春祭/ 紫野御霊会 今宮神社 かけうま, かもくらべうま, 一条天皇, 上賀茂神社, 下鴨神社, 今宮神社, 今宮祭, 伏見稲荷大社, 八大神社, 剣鉾, 大風流花笠, 歩射神事, 流鏑馬の神事, 相殿の牛車, 神事, 神幸祭, 稲荷祭, 葵祭, 藤森祭, 西陣の祭, 賀茂競馬, 近衛天皇, 駈馬, 鷺森神社 2016年4月28日 さぁ、五穀豊穣、春祭りの始まりやでぇ 5月3日、下鴨神社で葵祭の前儀流鏑馬の神事が行われているとき、伏見稲荷大社稲荷祭の神輿が東寺道の御旅所から、東寺を経て稲荷大社へとおかえりになる。 5月5日午前、下鴨神社での歩射神事 […]
伝統文化・歳時 粟田大祭を見逃すな! れいけん祭, 剣鉾, 夜渡り神事, 牛頭天王, 瓜生石, 知恩院, 粟田大灯絽, 粟田神社, 粟田祭, 青蓮院 2014年10月10日 秋祭りが賑わしい中、時代祭の前に粟田祭は見逃せない。 13日の「神輿と剣鉾の巡行列」や「剣鉾の居祭り」もさることながら、 粟田神社を出発し知恩院黒門前瓜生石までの12日「夜渡り行列」と、 瓜生石前での「れいけん祭」を知ら […]
京に癒やされ 時代祭に鞍馬の火祭 チョッペン, トックリ, 七仲間, 中松明, 京都三大奇祭, 京都三大祭, 剣鉾, 大己貴命, 大松明, 天慶の乱, 小松明, 少彦名命, 平安遷都1100年記念祭, 御所大極殿, 怨霊火祭, 手松明, 時代祭, 朱雀天皇, 火祭, 王朝歴史絵巻行列, 由岐大明神, 由岐神社, 神楽松, 醍醐天皇崩御, 鞍馬寺 2013年10月17日 平安京の怨霊を鎮めんが為に いよいよ10月22日が迫ってきた。この日の正午に時代祭の巡行がスタートする。 また、夕刻6時に鞍馬の火祭の大小の松明(たいまつ)が練り歩きだす。 つまり、昼夜に対照が際立つ、二つの祭が見物でき […]
京に癒やされ 御霊祭 ごりょう, ごりょうえ, さん, とうや, 三船祭, 上御霊神社, 上御霊祭, 上御霊祭還幸祭, 下御霊祭, 今宮祭, 伏見稲荷還幸祭, 八大神社例祭, 剣鉾, 崇道天皇, 嵯峨祭, 当家, 御霊, 御霊会, 御霊神社, 応仁の乱, 早良親王, 松尾祭, 桓武天皇, 神輿渡御の儀, 藤森祭, 飾り 2009年5月19日 京都の五月は葵祭で半月が過ぎてゆく。 その間も、藤森神社の藤森祭に伏見稲荷の還幸祭、松尾大社の松尾祭に今宮神社の今宮祭、八大神社例祭などなど各所で祭りが目白押しである。 更に半月過ぎても、ひと息つく暇もなくまだまだ祭礼は […]
京に癒やされ ずいき祭に 秋の剣鉾 ずいき祭, とようけ茶屋, りわらび餅, 京都大アンティークフェア, 六十六の鉾, 剣差し, 剣鉾, 北白川天神宮, 北野天満宮, 天神さん, 平岡八幡宮, 渡御行列, 澤屋, 生湯葉丼, 祇園御霊会, 神泉苑, 第一鳳輦, 粟餅, 荷鉾, 菅原道眞, 葱華輦, 長五郎餅本舗 2008年10月7日 祭りの楽しみ 一にグルメ、二に飾り物 9月23日の晴明さんの神幸祭に、生憎、出向けなかったので、天神さんのずいき祭(還幸祭10/4)は外せなかった。何故かといえば剣鉾の写真を揃えたいからである。 北野詣での小生の恒例に従 […]