京都ミステリー紀行 江戸時代は伏見で始まって伏見で終った 両替商, 京都町奉行所, 伏見城, 伏見奉行所, 伏見市, 伏見桃山城, 大丸呉服店, 大倉記念館, 大文字屋, 寺田屋, 彦右衛門, 鳥羽伏見の戦い 2012年7月31日 〜江戸時代の江戸にはスタートもゴールもない〜 京阪電車が比叡山1dayチケットや大原1dayチケットのような「伏見・宇治1dayチケット」を作るというので期待していた。自分の地元が賑わうのは良いことである。 ところが […]
京に癒やされ 続 秀吉が京都に残したもの 聚楽第の遺構とお土居 お土居, 伏見城, 八雲神社, 加茂街道, 大徳寺唐門, 天正の地割り, 寺町, 廬山寺, 御土居, 御土居史跡公園, 御薗橋, 東京極大路, 東堀川町, 梅雨の井, 森島康雄, 洛中, 洛外, 渉成園, 玄沢下, 秀吉, 聚楽第, 聚楽第跡考定図, 葵橋, 豊臣秀次, 飛雲閣, 鷹峰 2010年6月1日 お土居が守った願叶わぬものを思い巡らす 障壁画「聚楽第図」や「聚楽城図」にも描かれている「梅雨の井」は、千利休が聚楽第での茶の湯に使った井戸水といわれている。 梅雨になると井戸の水位が上がり、溢れ出すことからその名がつい […]
京に癒やされ 秀吉が京都に残したもの ねね, 伏見城, 大坂夏の陣, 太閤坦, 女坂, 妙法院, 後陽成天皇, 新日吉神宮, 方広寺, 智積院, 木下藤吉郎, 朱印貿易, 東山七条, 東本願寺, 枳殻邸, 正面通, 渉成園, 神門, 織田信長, 豊国廟参道, 豊国神社, 豊臣秀吉, 阿弥陀ヶ峯, 鰻の寝床 2010年5月18日 うなぎのねどこに詰まった都びとの智慧 初夏の光の風を受けながら横断歩道の信号が変わるのを待つ。 東山七条の交差点である。右前方の勅使門は智積院、左前方の土塀は妙法院である。 その間の広い坂道が東山連峰に向かっている。坂を […]