1年の締め括りは・・・特別演奏会「第九コンサート」 京都市交響楽団
-
- 出演者:ステファン・ブルニエ(指揮)
- 横山 恵子(ソプラノ)
手嶋 眞佐子(メゾソプラノ)
高橋 淳(テノール)
伊藤 貴之(バス)
京響コーラス -
12/27 曲目等:モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲K.527
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」op.12512/28 曲目等:モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲K.620
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」op.125♪当日残席がある場合のみ発売:学生券
(S:¥2,500 A:¥2,000 B:¥1,500 )
※学生券は、開演1時間前から発売。
今年の指揮は、ベルン生まれのステファン・ブルニエ。ドイツの多くのオーケストラに客演するほか、ベートーヴェンの生地ボン市の音楽監督兼歌劇場首席指揮者を2016年夏まで務め、オペラにも深く精通した氏による「歓喜の歌」です。モーツァルトの代表的な二つのオペラ序曲と併せ、日本を代表するソリストと京響コーラスの演奏で1年の締め括りを。
指揮 ステファン・ブルニエ Conductor : Stefan BLUNIER
1964年ベルン生まれ。ダルムシュタット州立劇場音楽監督兼首席指揮者、ボン市の音楽総監督、ベートーヴェン・オーケストラ・ボン及びボン歌劇場の首席指揮者を歴任。同オーケストラとはアメリカ、中国ツアーを行い、大成功に導き、ベートーヴェン交響曲第1&5番CDはエコー・クラシックにノミネートされた。2010-13年にはベルギー国立管首席客演指揮者も務め、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ドイツ、スロヴェニア等へのツアーも成功させている。客演指揮者としてもドイツのほぼ全て放送交響楽団、そのほかライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、デュイスブルク響を始めデンマーク、ベルギー、スイス、フランス等の数多くのオーケストラを指揮。オペラの分野では、ミュンヘン、ハンブルク、ライプツィヒ、イングリッシュ・ナショナル、モンペリエ、オスロ、ベルン等の歌劇場で指揮。近年の公演では、ベルリン・コーミシェ・オーパー『カルメル会修道女の対話』、ボン歌劇場『エレクトラ』、フランクフルト歌劇場『ダフネ』、チューリヒ歌劇場『リゴレット』、ノルウェー歌劇場『ホフマン物語』などを指揮。また、ブルニエは近現代の作品の紹介にも力を入れており、シュレーカー「狂える焔」、シマノフスキ「ロジェ王」、サーリアホ「彼方からの愛」(ドイツ初演)なども指揮している。
☆★☆★ 京都市交響楽団 特別演奏会「第九コンサート」 ☆★☆★
■開催期間: 2016/12/27~12/28 開演19:00
■開催会場: 京都コンサートホール 大ホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1−26
■料 金 : S 5500円 (残席わずか!) A 4500円 B 3500円 プレイガイド
■お問合せ: 京都市交響楽団 075-711-3110
■URL : http://www.kyoto-symphony.jp/