渋沢栄一と新選組
5月12日(水)より再開館。
渋沢栄一は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、その肖像が2024年に発行される新一万円札に採用されるなど、注目を集めている。
500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれているが、幕末期の渋沢は尊王攘夷の志士で、その後、徳川慶喜に仕える。
この展覧会では、渋沢と関係があった徳川慶喜や近藤勇、土方歳三、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大久保一翁、フリュリ・エラールなどの資料とともに渋沢の生きた時代にスポット当てる。
- 渋沢栄一が生きた幕末
- 第2期 渋沢栄一と新選組
- 日時
- 2021年5月18日(火)-9月12日(日)
- 場所
- 幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
京都市東山区清閑寺霊山町1 - 料金
- 大人900円 高校生・大学生500円 小中学生300円
- 問い合わせ
- 075-531-3773
- 参照web
- https://www.ryozen-museum.or.jp/