盛り上がるか!京都フードマイスター
第一回京都フードマイスター検定
京都府には農業、漁業、畜産業など、風土に根ざした多様な食材があり、歴史のなかで育まれ、独自の「京料理」が生まれました。
その生産地や、栽培、収穫時期、成分、特性などを学び、検定試験を実施し、合格された方を「京都フードマイスター」として認定するものです。
http://food-license.main.jp/kyotoFM/
第1回検定の申込受付を開始しました。お申込みは下の専用ページから受付中です。
http://food-license.main.jp/kyoto/
募集要項
【カリキュラム】
1.京都府の食料生産事情
農業、水産業、畜産業の歴史と現状・課題
2.京都府の食材
種類:穀類、豆類、野菜、果実、きのこ、山菜、魚介類、肉、乳、乳製品、加工品
内容:品種、生産地、原産地、栽培・収穫時期、収穫量、成分、特性、保存方法ほか
3.食品の成分と栄養
食品に含まれる栄養素の説明一覧
公式テキストの基礎知識とそれを理解した上での応用知識を問います。
【合格者】
検定試験合格者には「京都フードマイスター」の認定書を発行いたします。
【資格の有効期間】3年間(講習の受講などにより更新が可能です。)
【受験資格について】 どなたでも受験できます。
1.京都が好きな方
2.京都の食材に興味がある方
3.生産者、供給者であり、幅広く知識を学びたい方
4.地元の食材について詳しく学びたい方
5.調理師や栄養士を目指す学生
6.調理師、栄養士等、飲食に関わる業務に従事する方
7.スーパー、百貨店など物流業界に従事する方
8.ホテル、レストランなど観光関連業に従事する方
9.料理学校などの講師として従事する方
10.直販、ネット通販などを行う農業、漁業従事者
11.食に興味があり、幅広く知識を習得したい方