清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気/大山崎山荘美術館
清宮質文(せいみや なおぶみ 1917-1991)は、画家、版画家の清宮彬(ひとし)の長男として東京に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学びます。1953年ころから画業に専念するようになり、以降、本格的に版画やガラス絵を制作しました。その静謐で詩情に満ちた画風は高く評価され、今でも多くの人々を魅了してやみません。
本展は、関西ではじめて、その画業の全貌を紹介する機会となります。版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力を紹介いたします。
【前期】2019年12月14日(土)-2020年1月26日(日)
【後期】2020年1月28日(火)-2020年3月8日(日)
午前10時~午後5時 ※最終入館は午後4時30分まで
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☆★☆★ 清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気 ☆★☆★
■開催日時:2019/12/14~2020/3/8 10:00~17:00 (入館16:30まで)
休館日/月曜日 (月曜祝日は翌火曜)
年末年始休館:2019年12月26日(木)~2020年1月3日(金)
■開催場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
■料 金:一般900円 高大生500円 中学生以下無料
■お問合せ:075-957-3123
■URL :http://www.asahibeer-oyamazaki.com/