没後40年 濱田庄司展 -山本爲三郎コレクションより
アサヒビール大山崎山荘美術館(所在地 京都府乙訓郡大山崎町 館長 粟津晶(あきら))は、2017年12月16日(土)から2018年4月8日(日)まで、濱田庄司(1894-1978)の没後40年を記念し、企画展「没後40年 濱田庄司展 ―山本爲三郎コレクションより」を開催いたします。
没後40年が経過する現在もなお、濱田の魅力あふれる作品の数々は、私たちを惹きつけてやみません。濱田は「私の陶器の仕事は、京都で道を見つけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った※」と自身の活動を振り返っていますが、本展では、京都市陶磁器試験場時代の貴重な初期の作例や、英国や沖縄での作陶経験の影響がみられるもの、益子へ移住してから手がけられた作品群はもちろん、山本家のくらしを彩ったうつわまで、特徴ある山本爲三郎コレクションより濱田作品を一挙に公開いたします。
☆★☆★ 没後40年 濱田庄司展 -山本爲三郎コレクションより ☆★☆★
■開催日時:2017/12/16~2018/4/8 10:00~17:00 (入館16:30まで)
休館日/月曜日 (月曜祝日は翌火曜), 12/25- 1/3
■開催場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
■料 金:一般900円 高大生500円 中学生以下無料
■お問合せ:075-957-3123
■URL :http://www.asahibeer-oyamazaki.com/