特集陳列 皇室の御寺 泉涌寺
京都の東山に壮大な伽藍をかまえる泉涌寺は、いまから800年ほどまえ、俊芿(しゅんじょう、1166~1227)により開創されました。寺名の由来は、境内の一角から清水が涌き出たことによるといいます。朝野の崇敬をうけるなかでも、「御寺」の名が示すように、とりわけ皇室とのつながりが深いことで知られています。この展示では、書跡・絵画・彫刻・工芸品など、さまざまな作品を通じ、泉涌寺の育んだ長い歴史を紹介。
特集陳列
☆★☆★ 皇室の御寺 泉涌寺 ☆★☆★
■開催日時:2016/12/13~2/5 9:30~17:00 毎週金・土曜日は20:00まで
休館日/月曜日(ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館) 年末年始12/26~1/1
■開催場所:京都国立博物館 平成知新館1F-2・3・5
〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
■料 金:一般520円 大学生260円 高校生以下・満70歳以上無料
■お問合せ:075-525-2473
■URL :http://www.kyohaku.go.jp/