土日は下御霊祭の神輿を見に行こう!
歴史はさておき・・・・・・・・・ 下御霊さんの舞殿を出御した神輿は、大路の交差点などで「差し上げ」され「まわされる」。 河原町丸太町の交差点に入るのが、20日正午頃である。 神輿が丸太町通を東へ交差点を目指 […]
歴史はさておき・・・・・・・・・ 下御霊さんの舞殿を出御した神輿は、大路の交差点などで「差し上げ」され「まわされる」。 河原町丸太町の交差点に入るのが、20日正午頃である。 神輿が丸太町通を東へ交差点を目指 […]
今日は晴天に恵まれたのですが・・・ 葵祭当日の天候が気になるところ。 さて、馬寮使(めりょうつかい)の調度掛の後に続くのが・・・葵祭本列となる。 そのあとが、本来の葵祭の路頭の儀に […]
衆目が集まり報道写真にもよく使われる行列である。 しかし、本来の葵祭の路頭の儀にはなかった列で、祭りの再興時に賀茂社に縁のある斎王代の列が生み出されたものである。 見物客には王朝風の雅を楽しむのに喜ばれる列である。 命婦 […]
満開見頃が続いている上賀茂神社の今週の日曜日は”賀茂曲水宴”がある。 桜だけでも本望なのに、斎王代を迎え、平安の雅の空間に身をおけるとは感極まる日となる。 寿永元年(1182)に神主 […]
去る3月9日上七軒一帯で、念願の「上七軒通無電柱化完成式典」が執り行われ話題の尽きない。 来る3月25日北野天満宮の天神市の日に、春の恒例行事「北野をどり」の幕開けとなる。 電話などでの予約受付は締め切られ、残るは旅行代 […]
春と秋に恒例となった長谷川等伯筆の本法寺佛大涅槃図(重要文化財)の特別公開の涅槃図とは・・・ 東福寺(吉山明兆筆)、大徳寺(狩野松榮筆)とともに京都三大涅槃図のひとつである。 涅槃会法要で東福寺の公開は幕を閉じたが、本法 […]
. 歌舞伎の祖 出雲阿国が 京都四條河原でかぶき踊りを創始してから410年、 京都四條南座で、 《南座 春の特別舞台体験~歌舞伎の舞台機構[花道][迫り][廻り舞台]を南座で体験~》 が行われます。 . . 京都四條 南 […]
2月18日、上京区・上七軒歌舞練場で芸舞妓さんの「上七軒・北野をどり衣装合わせ」があった。 京の花街で、春の舞踊公演のトップを切って開幕する上七軒の「北野をどり」(3月25日~4月7日)は芸舞妓29人が出演する。舞踊劇「 […]
和銅四年(711)稲荷大神は稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座されたのが二月初午である。 全国四万社とされる稲荷社の総本社である「伏見のお稲荷さん」の最大の大祭として、 初午祭は平安時代より続いている。 その時代より霊験あらた […]
阿含の星まつり(あごんのほしまつり)は、毎年2月11日、阿含宗主催で、「炎の祭典・阿含の星まつり 神仏両界大柴燈護摩供」として京都府京都市山科区北花山大峰の阿含宗本山境内地にて開催する護摩法要です。 星まつりの「星」とは […]
2月3日は節分である。その翌日が立春だ。 旧暦でいうところの大晦日と元旦のことである。 この季節の分かれ目は年に4回あり、四季の暦が成り立っていた。 立春は迎春の意味で、草木も芽吹く新しいスタートの日ということである。 […]