修学院紅葉音頭・大日踊をみる。
京都に御所音頭があったのか ! 大日盆に踊られていた。 地蔵盆が済めば盆行事が終わったわけではないという。 大日如来の縁日が28日で、この日を「大日盆」と呼ばれている。 京都には盂蘭盆で五山送り火(16日)をして、地蔵 […]
「和空三井寺」として来る八月一日にオープンするのは、日本天台三本山の一つ三井寺(天台寺門宗総本山 長等山園城寺)の僧坊「妙厳院(みょうごんいん)」である。 従来の民泊や宿坊とは一線を画する、特別で格別な時空間を提供してく […]
「ひこ星の 行(ゆき)あひをまつ かささぎの 渡せる橋を われにかさなむ」 菅原道真 午前10時、神前に菅公の御遺愛と伝わる「松風の硯」を始め、角盟(つのだらい)・水差し(何れも手水器)・梶の葉七枚(墨つきがよいので […]
[謡曲「誓願寺」] 平安時代、情熱の歌人と言われた和泉式部は娘に先立たれた悲しみから各地を遍歴の後、誓願寺にて念仏を唱え極楽往生されました。その和泉式部を偲び、今年も和泉式部忌をお勤めし、謡曲「誓願寺」を奉納いたします。 […]
めでたく250回を迎えます! これを記念して、茂山千五郎さんによる「三番三」 昭和32年に第1回を開催して以降、大蔵流茂山千五郎家・忠三郎家の協力のもと、市民の皆様に親しまれる狂言会として「市民狂言会」を開催しています。 […]
昭和25年に始まり,今年で第68回目を迎える京都薪能は,東山連峰の緑と拝殿の朱を借景に, 平安神宮の境内で催され,観世・金剛・大蔵各流の能や狂言が披露されます。 東山に夕闇が迫り篝火がたかれ始めると、平安神宮の朱塗りの社 […]
平安京造営から1200年の歴史をもつ神泉苑で、五月二日~四日に神泉苑祭が行われます。 善女龍王社拝殿には御神輿を祀り、境内には3本の剣鉾が立てられ、大勢の地域の方や参拝客の方で賑わう祭典です。 貞観11年(869) […]