鯛ちらし弁当の中味は・・・紫野和久傳
頂き物の包装紙を開けると・・・、 なかなか思わせぶりな面構えである。 十二分に漂うその高級感が、送り手の思いの丈を感じさせた。 これが紫野和久傳の鯛ちらし弁当の全貌である。 「鯛の黒寿し」 […]
頂き物の包装紙を開けると・・・、 なかなか思わせぶりな面構えである。 十二分に漂うその高級感が、送り手の思いの丈を感じさせた。 これが紫野和久傳の鯛ちらし弁当の全貌である。 「鯛の黒寿し」 […]
スーパー銭湯でもいいのだが、 プチ贅沢で食事のグレードを少し上げたいときは、「日帰り温泉」である。 近場で日帰り温泉となれば・・・・・亀岡湯の花温泉になる。 ならば、こんな「のどくろ」がいた […]
【一子相伝 京の味 なかむら】は旨い! 「白味噌雑煮」と「ぐじの酒焼き」で知られるが、どれもこれもあか抜けている。 今日の先付けは、生麩に雲丹・しそ・山葵、ジュレ仕立てである。 白味噌雑煮。大女将が耳元で […]
兎にも角にも、桜で始まった八寸。 器も五弁の桜の上、花も団子もと盛られていた。 木屋町四条から五条へと、高瀬川の夜桜を眺めながら歩き出した。 雑踏から遠ざかるほどに、京都らしさがましていく。 実に風情に溢れていた。 […]
冬季限定(半年のみ)営業の「山よし」の「絶品活がに料理」を河原町で食べることになった。 カニシーズンの10月~3月のみの営業だから、滑り込みである。 みそ甲羅焼、爪もいっしょに焼いてみた。 勿論、どのか […]
1日限りの日本酒の祭典 京都・日本酒ドロップキック 5月10日 写真はイベント内容のものではありません。 左から「魚とお酒ごとし」「魚の匠あさきぬ」「京酒場薄伽梵」「旬炭火焼んまい」 あてがうまい 日本酒に対する熱い風を […]
ミシュランガイド一つ星の上賀茂の秋山とは・・・その3 椀の中は「おかゆ」だという。 蓋をあけると、ココア色にきめ細かいスープ状のおかゆである。「黒米」を磨り潰しているのだ。 シャリシャリするのは山芋のようで、モチモチする […]
ミシュラン一つ星の上賀茂の秋山とは・・・その1 上賀茂神社から太田神社を経て深泥池に向かうと、左手に「上賀茂 御料理 秋山」 が佇む。 暖簾を潜り待合となっている土間仕切りの炉辺に案内され、主が挨拶で出迎えてくれた。 最 […]
京都嵯峨野の夢前案内人の太田典生先生が、奥嵯峨にある京彩庵こい茶屋で、 子持ち鮎を食べんかと。 9月中旬あたりからでないと市場にでない「子持ち鮎」、 それも出回るのは限られた期間に限られた数のものである。 大型台風12号 […]
河原町通に新店新ビルのラッシュで賑わいだのが40年前だったのか。 BALビルがファッションビルとしてオープンし、開店のオープンイベントで、映画GET BACKよろしく、 BALビル屋上でミッキーカーチスとサムライのL […]