あの智恵光院の芙蓉が紹介されてない
道端にも、ガレージの隅にでも咲いている芙蓉だが、 美しくしなやかな顔立ちのことを、「芙蓉の顔(かんばせ)」といい、昔から美しい人を喩える言葉に用いられる。 中国では、芙蓉の花を美しい楊貴妃に喩えた歌も残 […]
道端にも、ガレージの隅にでも咲いている芙蓉だが、 美しくしなやかな顔立ちのことを、「芙蓉の顔(かんばせ)」といい、昔から美しい人を喩える言葉に用いられる。 中国では、芙蓉の花を美しい楊貴妃に喩えた歌も残 […]
京都嵯峨野の夢前案内人の太田典生先生が、奥嵯峨にある京彩庵こい茶屋で、 子持ち鮎を食べんかと。 9月中旬あたりからでないと市場にでない「子持ち鮎」、 それも出回るのは限られた期間に限られた数のものである。 大型台風12号 […]
だるま寺のだるま大師に芙蓉の花が・・・ と言っても、今年はまだ立ち寄れていない芙蓉の寺である。 今朝予定したのだが、生憎の雨風に断念。机上のパソコンの写真ファイルを探した。 今年は・・・・・見 […]
コミュニケーションの、 場としての銭湯。 そこは、裸天国だからこそ、 世の中というものの、 フレームが少し見えてくる。 第五回 2008年3月 まさに街場ということで言えば、寺町三条下ルの「桜湯」なんかは、その典型とい […]
京都ゆかりの女性マーケッターのビジネス名言集・遂に発刊! ◆◇◆・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「多くの人」とつながりたいですか? それとも「深く」つながりたいですか? 「生涯上司」いますか? 「 […]
これは美味かった! 安いこれが900円とは。 あてなくご近所ランチとウロウロ、烏丸通蛸薬師東の「オステリア バスチーユ」の前に。 無理だろうと思いつつ、ドアから覗き込む。一席開いていた。 ラッキーだった。早速日 […]
新京極を蛸薬師から北へ・・・六角通にくると「ろっくんプラザ」 腰を下ろせる、せせらぎが作られた小さな公園になっているところだ。 その真正面にあるのが「誓願寺」である。 清少納言、和泉式部、一遍上人、策伝日快上人、 […]
イタリアと京都、 道すがらにある、店のセンスや佇まい。 そういったものが近いのだ、きっと。 第四回 2008年1月 先月と同じような出だしであるが…10年ほど前に僕が編集したムックに「京都・大阪・神戸 レストラン&ワイ […]
河原町通に新店新ビルのラッシュで賑わいだのが40年前だったのか。 BALビルがファッションビルとしてオープンし、開店のオープンイベントで、映画GET BACKよろしく、 BALビル屋上でミッキーカーチスとサムライのL […]
街の中には、 いい音がいっぱいある。 モニターから離れ、街に出よう。 第三回 2007年12月号 酒場特集なる物を、いったい何冊手がけてきたのだろうか…。 たかだか20年弱の雑誌編集者のキャリアで何を言う…という方もお […]
本当の京都という 回答は無いことを、 京都の街は知っている。 【第二回】2007年11月 京都検定なるものに関わるイベントの仕事をしていてふと思ったのだが、京都駅や京都タワーがどうなっている…なんてことは、歴史や文化とは […]
「京都の街に生きる」ということは、 「世界中の文化をつまみ食いしながら生きている」 ようなものだ…ということ。 【第一回】2007年10月 「京都はややこしい」と、人は言う。それは歴史の中で培われてきた、いわゆる抜き差 […]