リビングダイニングのかたづけ
Q.成績の良い子は、ダイニングで勉強させるという言葉を、鵜呑みに使わせたのは良いけれど リビングダイニングは、娘の教科書やプリントで溢れ・・・ ダイニングテーブルも使えない状態。 中3の娘は受験直前、ピリピリモードで言っ […]
Q.成績の良い子は、ダイニングで勉強させるという言葉を、鵜呑みに使わせたのは良いけれど リビングダイニングは、娘の教科書やプリントで溢れ・・・ ダイニングテーブルも使えない状態。 中3の娘は受験直前、ピリピリモードで言っ […]
~隠すほど現れる~ さて、江戸時代の笑話集『きのふはけふの物語』に描かれたお坊さんたちの行状を笑い飛ばしながら社会の様子を見てみようという企ての2回めは、不女犯、不殺生という建前は隠そうとすればするほど現れてしまう、と […]
ポスター画 6年 藤井桜子 クリスマスは、神のひとり子イエス・キリストがお生まれになった日です。 当日ノートルダムに集う皆様と喜びのうちに祝い、時間を共にすることで、クリスマスを迎える気持ちも変わるかも知れません。 中高 […]
~仏道は仁義なき戦いの世界~ 今回から新シリーズであるが、前回の「五郎兵衛さんの京都」でも見たとおり、江戸時代には坊さんを揶揄した笑い話が多い。 そこで今回はその坊さんを笑い飛ばした話を集めて昔の社会の様子を覗いてみよ […]
~今も昔も人は変わらず~ 元禄時代の京都で活躍した落語家の元祖・露の五郎兵衛さんの噺を集めた『軽口露がはなし』をネタ本にしたシリーズもいよいよ最終回。 そこて少し変わった話を。 巻四第十五。 隠居しているお姑さん […]
Q. 料理のできない夫が子どもみたいに 私の後ろについてキッチンでうろうろする。 ウザイ・・。 イライラがたまる!! なんでキッチン来るん? なんで火加減見に来るん? なんでお鍋の蓋空けるん? なんで冷蔵庫何回もあけんの […]
~忘却とは忘れ去ることなり~ 江戸時代の元禄期半ばに活躍した落語家の元祖・露の五郎兵衛さんが残した『軽口露がはなし』には、お笑いよりも哀愁のほうが漂っている噺もある。 巻三第十五のエピソード。 ある所(場所は明記さ […]
京都の11月といえば紅葉狩りに観光客は向かうが、 23日まで市内のあちこちで火が焚かれているのが知られていない。 その中でも一番大きい火だと言われるのが、伏見稲荷のお火焚きである。 8日は、その火焚祭へ出かける。 &nb […]
Q. 疲れたと言いたいのは、私の方や! ◉帰ってきてから、疲れた、疲れたと何度も何度も言わないで。 ●子どもが遊んでいることに、本気で「うるさい」とイライラだってしてほしくない。 疲れてるのは分かるけど・・。 私も、3人 […]
~やはり落語家の元祖~ 江戸時代中期の京都で活躍した初代露の五郎兵衛の噺を記録した『軽口露がはなし』に基づいてその当時の京都の様子を見てきたわけであるが、「下半身ネタ」や「坊主ネタ」の他に「王道ネタ」というのか、いかに […]