人が集まる家と、集まらない家。
Q. 人が集まりづらい環境なのでしょうか? 私の実家は年に数回は親戚が集まったり、実家に行かなくても兄妹同志が会ったり仲良しです。 でも、夫の実家は、夫の兄弟家族は、交流なし。 唯一集まるお正月には、リビン […]
Q. 人が集まりづらい環境なのでしょうか? 私の実家は年に数回は親戚が集まったり、実家に行かなくても兄妹同志が会ったり仲良しです。 でも、夫の実家は、夫の兄弟家族は、交流なし。 唯一集まるお正月には、リビン […]
~似ているようで、ちょっと違う~ 私がやっている京都ミステリー紀行の土曜日は幽霊編である。平安時代から現代までの幽霊の出方の変遷を辿りながら歴史の流れを振り返って楽しんでもらっているのだが、つい先日お客様のほうから反論 […]
Q.夫は言った時間に帰らない? 「 8時に帰ります」 と夕方に連絡あり・・・その時間に合わせて夕飯をつくり待つ私。 しかし夫が帰宅したのは約束の2時間後。 「仕事で 遅くなったんやろ」って・・・ 偉そうな態 […]
木屋町三条四条間の中国人など海外観光客もここまでやってくる。 繁華街にいても、上木屋町か下木屋町を目指せば、 日本人の花見の風情が残されているのだ。 もう海外観光客に任せてはおけない。 「がんこ高瀬川二条苑」の西南にあた […]
~本当に文化に寄与するのか~ しばらく前に文化庁の京都移転が決まった。新聞によると、これは「京都府民・市民の悲願」だったのだそうだが、私は京都市民だけど別に文化庁の移転を悲願だと思ったことはない。悲願どころか「必要ない […]
~迷わずに迷いの道を一直線~ 江戸時代の笑話集『きのふはけふの物語』を読みながら、その当時の社会の様子を垣間見るというコンセプトで続けてきた今回のシリーズもいよいよ締め括り。しかしまあ、「社会の様子を」などと言いながら […]
~これぞご利益。大黒様の力 ~ さて、前回は持ち前の機知で危機を脱した坊さんの話だったが、今回はもっと濃いご利益のエピソードである。 『きのふはけふの物語』「下(拾遺)の14」のお話。 ある人が大黒天を信心していて […]