縁の下の力持ち
〜普段は見れない京都を支える人たちの姿〜 今回はちょっと趣向を変えて特に私の意見は挟まず、「ありのままの姿」を見ていただこう。 いつも何気なく見ているものでも、誰かが作っていたり、誰かが守っていたりするのである。そ […]
〜ミステリーの種は尽きまじ〜 京都で七不思議と言うと「知恩院七不思議」が有名であるが、今回は新たに「七不思議」を制定する。誰が? って、この私である。 【不思議之壱】輪形地蔵 まずは正行院。京都駅に一番近いお寺であり […]
本当に「軍国主義一色」だったのか? 昨年の8月、このコラムで「まぼろしの京都空襲」(http://kyoto-brand.com/read_column.php?cid=5469)というのを書き、「京都に空襲はなかった […]
百聞は一見にしかず さて、一度見たら次は何時見ることが出来るのか分からないアートの後編である。 佐女牛井 佐女牛井 路上画 路上画 高台寺お庭製作中 春の龍 秋の龍 秀吉とねね 秀吉とねね どんなレアものでも予告があれば […]
「次」はもうない。儚いアート 芸術というものは普遍的かつ永続的なものだというのが定番だが、時として期間限定のものがある。いえいえ、これは今どこかの美術館でやっている展覧会を見のがしたらもう国内では二度と見ることが出来ない […]
時代が変われば読みも変わる 六道珍皇寺 珍皇寺全景 藤原道長『御堂関白記』 都名所図会のふりがな 清水寺のふりがなが「せいすいじ」 昭和59年淡交社発行の『京都大事典』 平成9年に平凡社から出た事典に記載された「ちんのう […]