イクメンへの育て方
Q.イクメン気取りの勘違いな夫を何とかしたい。
子どもがやっと3歳。
いる時は料理もしてくれるし、お風呂にも入れてくれるし、感謝している。
でも、もっともっと出来るんちゃうの?と毎日思う。
ポケモンゲームの時間の方が、何十倍も長いやん。
なのに、私の友達が来るたびに、自分で、家事してるよとイクメンアピールしてくる夫に毎回、怒りが込み上がります。
A.そうですね〜。
そう思っちゃいますよね〜。
このご相談は本当に多く、たくさんの方がお抱えの問題です。
また、「あたり前」と捉える基準が、女性と男性とでは全く違います。
縁あって選んだ人ですからこの際、妻の力で、本物のイクメンにしちゃいましょう。
本人がイクメンだと思ってるのだったら
「今どきのイクメンはお風呂いれるだけでなく、その後、子どもの着換えから、お風呂まで掃除してあがるらしいよ」
「イクメンは段取りがすごいんやね〜」
夫は、ここでやる気のスイッチが入ります。
「でも 〇〇さん、忙しいし、難しいよね〜」
「そんなん簡単やんけ」と返ってきたらオッケーです。
ここで、してはいけないのは。
▪️「もっと、こうして、ああーして」と命令口調で言わない事。
▪️完璧を目指さない事。
「育てる」を楽しみましょう。
そうして夫を育てているうちに、子どもまで家事を手伝ってくれるようになります。
ほめほめ星人のお母さんになって、もっと自由に楽して暮らしましょう。
住まいは、あなたが思い通りの家族関係をつくりだしてくれます。
環境が、あなたを助けてくれます。
どんな住まい環境にしたら、今のあなたのお悩みは解決できるでしょう。
家族のそれぞれが出来る方法で!その際は「普通はこうや」「これは常識やで」。
の言葉は禁句です。常識を捨てて、さあご一緒に考えてみましょう!
わからない方は、詳しく書いてメールをくださいね。