食事の好みがあいません
Q.結婚して3年目。
夫との食事の好みがあいません。
私は、旬のものをそのままシンプルに頂きたいのに。
夫は料理人だからでしょうか?色んなものを入れて素材の味を変えるので
この暑さからでしょうか?
ストレスが溜まって、夕飯時はいつも喧嘩。
子どもが小さいのに、気が付けば離婚したいばかり考えてしまいます。
A.そうですね。食事の好みが違うのは困りますね。
そして、こんなに暑いとイライラもしますからね。
私は、今まで数えきれないほど沢山の夫婦喧嘩の間に入ってきましたが、喧嘩のきかっけは、食事だったり子供だったり、様々です。
喧嘩をする人の共通は、体が疲れていること。
精神的に疲れていることです。
頑張り屋さんの方ほど、そうなってしまうのかもしれませんね。
私は、その夫婦に合わせて色んな提案をしますが、共通してお願いをするのは住まいを整える事です。
この方は、リビングダイニングの見直し時期です。
そこで、出てる調理道具や食材など整理したら不思議と自分が見えてきます。
食の好みが違うなら、料理する担当を順番にするなど少しの工夫で解決できることかもしれません。
ご主人が作る手の込んだお料理で、奥様がシンプルな素材をそのままで頂くことが好きだと再確認されたことは素敵な気づきですね。
夫婦とは、同じ考えの人が一緒になるような気がしますが。
実は、全く正反対の人と結ばれるそうですよ。
違って当たり前、その違いによって、自分の好きを再認識してさらに豊かな人生を過ごせる気がします。
体を休ませましょう。
そして、癒せる空間に・・・・しましょうね。
そして、お食事のときは、ランチョマットなどひいて・・。
空間にメリハリをつけましょう。
住まいは、あなたが思い通りの家族関係をつくりだしてくれます。
環境が、あなたを助けてくれます。
どんな住まい環境にしたら、今のあなたのお悩みは解決できるでしょう。
家族のそれぞれが出来る方法で!その際は「普通はこうや」「これは常識やで」。
の言葉は禁句です。常識を捨てて、さあご一緒に考えてみましょう!
わからない方は、詳しく書いてメールをくださいね。