このお正月、イライラ爆発！
Ｑ.ことしもイライラ爆発！
お盆と正月、親族家族の集まりのたびに。
夫の態度に切れそうになる。
せっかく母が作ってくれたお節料理やお雑煮。
「美味しいよ」「ありがとう。」くらい言ってよね。
してもらって、当たり前のその態度。
何とかならへん？ 超ＫＹやし。
お互いの実家に帰る度に、夫婦喧嘩。
なんで？わかってくれへんのやろ？
Ａ.「ありがとう〜。これ美味しいです」なーんて
母に言ってくれたら嬉しいですよね。
自分に言わなくても、せめて母親にと思うものです。
でもね。。
男の人は、なかなか思っていても口に出さない人が多いのですね。
我が家は、西野カナさんの歌のトリセツじゃないけれど。。
夫のトリセツ 秘かにあって・・・母や親せきにコッソリ伝えてます。
・美味しい時は、黙ってもくもく食べます。
・「絶対に無理」の彼の言葉は、実は「ちょっと待ってね。出来るかどうか考えてみます」です。
人は育った環境で、様々ですから。
その言葉や行動で、自分たちの言葉に変換してみましょう。
そして、彼にしてほしい行動は、もちろん環境を利用します。
色々期待しても、現実はむづかしいですからね。
腹の立ったあの人の、「トリセツ」こっそり作りませんか？
「トリセツ」是非、お試しくださいね。
住まいは、あなたが思い通りの家族関係をつくりだしてくれます。
環境が、あなたを助けてくれます。
どんな住まい環境にしたら、今のあなたのお悩みは解決できるでしょう。
家族のそれぞれが出来る方法で！その際は「普通はこうや」「これは常識やで」。
の言葉は禁句です。常識を捨てて、さあご一緒に考えてみましょう！
わからない方は、詳しく書いてメールをくださいね。
ご相談お寄せください。
世の中の奥さんから集めた「妻がオカン化する瞬間」と「ダンナの育て方」を掲載します。皆様からのお悩みやご質問もどんどん受けつけここでお答えします。 ご質問メールはcf@mrs-living.co.jp
宇津崎友見プロフィール
新プロジェクト 2016 西陣 「住育リノベーション」検証住宅公開
そんな住育視点を、ギュっと詰めて9坪のお家をリフォームしました。 住育リノベーションです。ご覧になりませんか？
住育アドバイザー・一級建築士・大学教授・医師・理学療法士と住育環境研究会を発足し、子育て・若年層世帯が住みやすい住宅、空き家の活用の促進などの住育支援しています。
