歳の瀬・錦の活気”いらっしゃいー”を浴びて歩く
年の瀬を感じさせるもののひとつに商店街がある。
ここ京都なら、まず錦市場である。
「祝鯛」の文字がみえる。
魚力の店頭に並ぶ勢ぞろいた睨み鯛を見るだけでも、目出度くなるから不思議である。
心も晴れ晴れと正月気分にさせてくれる。
心も晴れ晴れと正月気分にさせてくれる。
伊勢えびに蟹も、見応えのある華を感じるなぁ。
家で搗かなくなって久しいお餅も買っておかにゃー。
石臼で搗かれたお餅に誘い込まれるように・・・早々とお雑煮をいただいて休憩も良し。
忘れちゃならないのが出汁の素になる、これらだ。
昆布に鰹にお味噌。
棒だらだが、吊るしたのを買って・・・まさか家で・・・ しかし、祖母が家で煮ていた記憶がある。
青物屋さんも、いろいろと並んでいる。
歳の瀬の市場は、実に楽しい、込まないうちに出かけてください。
例えば・・・こんなのだ。
いい仕事してますねぇーーー
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