梅雨の法金剛院に咲く花
蓮の寺として名を知られる法金剛院。
山門を潜ると・・・・
山門を潜ると・・・・
出迎えてくれているのは沙羅双樹である。
釈迦入滅の花とされている。
釈迦入滅の花とされている。
日本での沙羅双樹は夏椿であるが、インドではこれではない。
浄土庭園までの通路には、
花の寺に相応しく、時季の花々が覗える。
花菖蒲と紫陽花が代表的な季節の花である。
池の回りの湿地などを生かし、花菖蒲とあじさいと競演している。
池の中は、蓮の葉が今年の花を咲かす準備中である。
池の中は、蓮の葉が今年の花を咲かす準備中である。
(CLICKで大きく別画像になります)
晴れの日も、しとしと雨の日も、それぞれに風情がある。
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