京都イタリア料理研究会の東日本大震災支援チャリティイベント
目覚めて「大阪ガス ディリバ京都 パルホール」に向かった。
京都の有名シェフが前菜、パスタ、メイン、ドルチェの屋台
約20店に分かれて料理を提供しているという。
それは、京都及び近郊の避難被災者が招待され、「夏の一日をイタリア料理と色々なイベントで楽しんで貰い、元気と希望を応援する」のが主催者の目的だという。
出迎えるイタリアンのお店のオーナーやスタッフの並ぶ中に、
ワイングロッサリーの社長の姿が見えた。
関係業界も一丸となっての取り組みだったのである。
一般向けには食券を販売し、売り上げの一部を義援金として東日本に送られる。
屋台価格で本格的なイタリア料理を味わえ、支援にも参加できるので一石二鳥を狙っている。
早速、チケットを買った。
オープンキッチンさながらの会場では、イタリアンを頂くばかりか、
見事な手さばきを拝見することができた。
腹ごしらえすることに、一皿が200円から400円でいただける屋台として並んでいる。
好きなものはチケットをもぎ取り交換していくのである。
また、併設のステージではおやじフォークバンド「満月堂」の演奏や和太鼓、マジックショー、マグロ解体ショーなどのアトラクションも行われた。
日時:2011年8月6日 ・ 11:00 – 19:00
会場:大阪ガス ディリバ京都 パルホール
京都市下京区中堂寺粟田町1
会場:大阪ガス ディリバ京都 パルホール
京都市下京区中堂寺粟田町1
お問い合わせ
075-241-0800(リストランテストラーダ)
京都イタリア料理研究会
http://kyoto-itaken.com/news/1645.html