京丹後へ! 間人♪カニ食べいこう! その1
茹でがに一杯、焼がに一杯のトロフィーのようだ。
このポスターを見て、京丹後へ誘われるままに、いざ出発!
向かうは、京丹後の網野町、目指すは間人(たいざ)港にあが「間人がに」である。
なぜなら、幻の蟹だと噂に高いブランドがにだからだ。
日本海、山陰海岸沖合いでとれる松葉がに(ずわいがに)なのだが、
「幻の間人がに」と呼ばれている。
間人沖20Km 水深250から300Mに生息する蟹。
つまり、獲れる場所、出自で名前が変わるのである。
網野町に入り、間人漁港手前の琴引浜に近づいたころ、目を惹く看板が飛び込んできた。
飛び込みで突入する。
生簀に間人がにが、大小、いるわいるわ。
他の松葉がにと比べ、身の詰まりも瑞々しさも、甘さも違うとのことである。
この生簀から、好きなのを選べば、刺身も、焼も、茹でも、カニ尽くしが食べさせてくれるという。
勿論、迷うことなく席を用意して貰うことに、こうして、解禁の間人カニを食べることになった。
さて、生簀から、どれを選ぶかだ。
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