「雑煮」と「酒焼き」・これぞ料理である。
【一子相伝 京の味 なかむら】は旨い!
「白味噌雑煮」と「ぐじの酒焼き」で知られるが、どれもこれもあか抜けている。
「白味噌雑煮」と「ぐじの酒焼き」で知られるが、どれもこれもあか抜けている。
今日の先付けは、生麩に雲丹・しそ・山葵、ジュレ仕立てである。
白味噌雑煮。大女将が耳元で・・・「これが一子相伝の味どす」と。
白味噌と辛と水だけを練り混ぜるらしい。
向付はお刺身。鯛と中トロに烏賊、紫蘇、茗荷添え。
ぐじ、椎茸、水菜の煮物には柚
焼き鱧、筍の出会いものとなっている吸い物
冷碗
上葢を開けると・・・芳ばしい香りが花を擽り、食欲が更に刺激される。
熱湯が注ぎ込まれる。皮、骨からも旨みが滲み出す。
これが逸品名物のぐじの酒焼き。
過去の本誌取材記事がある・・・
これを読むと、なぜ旨いかが見えてきた。
鱧寿司、手前の白いのは白子である。
でもって、デザート。
これなら、誰と一緒でも 迷わず食べに入れるというものだ。
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