京料理藤本のお二階でランチミーティング
新年初顔合わせのランチミーティングは衣棚通の「藤本」である。
魚介が満載で旨い&デザート好きなもの食べ放題で知られたところ。
おまけにリーズナブルなところである。
主は「修伯」で修業した藤本貴士さん、2008年春のオープンだから5周年が間近。
未だ、人気は衰えちゃいない。
1階はカウンター席8席、2階は8人までは入れる座敷と手狭だが、女性陣に人気が高い。
衣棚通は狭い小路の上、半間ほどの間口に看板が上るだけだから見落とす人も多い。
半間のろーじを奥に入ると玄関。
暖簾を潜り、すぐ靴を脱いで上がるとオープンキッチンのカウンターが。
二階への階段は急勾配だ。
典型的なろーじの町家である。
半間のろーじを奥に入ると玄関。
暖簾を潜り、すぐ靴を脱いで上がるとオープンキッチンのカウンターが。
二階への階段は急勾配だ。
典型的なろーじの町家である。
パクパクと刺身を口に頬張りはさせない。
一品づつをじっくりと眺めることになる。
程なく吸い物の椀が置かれる。
茹蛸に梅肉、しめ鯖の炙り、とろに水菜添え、城下かれい
アオリイカにカラスミを挟み、岩塩が添えてある。雲丹を添えてある時が多いのだが・・・一品づつは一口づつだが、それらは、こうしたら美味しく頂けるよとプレゼンテーションしているのである。
伺うたびに進化が見られる。
アオリイカにカラスミを挟み、岩塩が添えてある。雲丹を添えてある時が多いのだが・・・一品づつは一口づつだが、それらは、こうしたら美味しく頂けるよとプレゼンテーションしているのである。
伺うたびに進化が見られる。
蒸し物椀
焼き物椀
炊き込みご飯にも焼き魚の切り身がのっているのだが・・・・・はて?
かに身だったのだ。
「デザートはどれになさいますか・・・・・」
言い終わらないうちに、「全部ください!」という。
言い終わらないうちに、「全部ください!」という。
すると、「おかわりもできますよ!」
実に嬉しくさせる。
後味もしっかりと上機嫌にさせてくれるのである。
京料理 藤本
京都市中京区新町室町の間六角上る了頓図子町475-10
075-211-9105
昼 12:00~13:30 夜 18:00~20:00
定休日・水曜日
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