法住寺の大根焚きに立ち寄る
昨日は三十三間堂の東大門の向かいにある法住寺で大根焚きをいただいた。
予定ではなかったが、案内看板が目に留まり、お寺に入ったのである。
予定ではなかったが、案内看板が目に留まり、お寺に入ったのである。
三十三間堂の通し矢「大的大会」の日でもあり、
弓矢を放った新成人の親子連れのお嬢さんの姿も境内に見られた。西側の三十三間堂は、清水寺と並ぶ観光地であるが、元は法住寺の境内地で、
法住寺に棲んでいた後白河上皇の発願により建立されたお堂なのである。
旧御所正門の後ろに映る長い屋根が三十三間堂である。
弓矢を放った新成人の親子連れのお嬢さんの姿も境内に見られた。西側の三十三間堂は、清水寺と並ぶ観光地であるが、元は法住寺の境内地で、
法住寺に棲んでいた後白河上皇の発願により建立されたお堂なのである。
旧御所正門の後ろに映る長い屋根が三十三間堂である。
隣の賑わいとは異にする古都の風情がここにはある。
この日は普段公開されていない、お前立ちの後白河上皇の木造を拝観することができる。
これは平安仏所の江里さんの彫刻である。
この日は普段公開されていない、お前立ちの後白河上皇の木造を拝観することができる。
これは平安仏所の江里さんの彫刻である。
境内のお庭では、寒空の下には嬉しい、「大根焚き」の接待が行われていた。
勿論、頂くことに・・・。
そして・・・・・
幸運なことに、無病息災のお加持まで受けることになった。
法住寺(ほうじゅうじ)
京都市東山区三十三間堂廻り町655
拝観時間: 6:00~17:00
拝 観 料: 境内自由 拝 観500円(案内冊子つき)
お問合せ:法住寺 075-561-4137