葵祭を楽しむ法 ・にわか写真学習 その3
本列 葵祭当日までは、日々のお天気に一喜一憂してしまう。 晴れ間であれば胸を撫で下ろし、このまま続くのを願い、雲間だと、崩れるなと祈ることになる。 雨であれば、暫く降っても、前日にはあがり当日の日本晴れを期待する。 これ […]
本列 葵祭当日までは、日々のお天気に一喜一憂してしまう。 晴れ間であれば胸を撫で下ろし、このまま続くのを願い、雲間だと、崩れるなと祈ることになる。 雨であれば、暫く降っても、前日にはあがり当日の日本晴れを期待する。 これ […]
検非違使・山城使 さて、葵祭行列のにわか学習をはじめよう。 前回で学習した・・・葵。提灯の社紋を見たら・・・ふたば葵の薀蓄をしてみよう。 総勢約511名、馬36頭、牛4頭、牛車2基、先頭から最後尾まで約1㎞に及ぶ王朝 […]
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになった。その葵とは・・・・・これ 徳川家の家紋が「葵」であることはどなたもご存知だが、あれは「三つ葉葵」である。 上賀茂神社・下鴨神社に伝える「葵」は・・・「ふたば葵」である。 祭神 別雷命( […]
葵祭に伴う臨時交通規制 行列コース 市中心部 通行・駐停車禁止 午前の部 京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通→ 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40) 午後の部 社頭の義・出発(14:20)→下鴨 […]
今日は晴天に恵まれたのですが・・・ 葵祭当日の天候が気になるところ。 さて、馬寮使(めりょうつかい)の調度掛の後に続くのが・・・葵祭本列となる。 そのあとが、本来の葵祭の路頭の儀に […]
衆目が集まり報道写真にもよく使われる行列である。 しかし、本来の葵祭の路頭の儀にはなかった列で、祭りの再興時に賀茂社に縁のある斎王代の列が生み出されたものである。 見物客には王朝風の雅を楽しむのに喜ばれる列である。 命婦 […]
あやめ, かきつばた, きしょうぶ, ジャーマンアイリス, ダッチアイリス, 上御霊神社, 上賀茂神社, 下御霊神社, 下鴨神社, 今宮神社, 今宮祭, 図屏風, 大田ノ沢, 大田神社, 尾形光琳, 崇道天皇, 嵐山三船祭, 嵯峨祭, 得浄明院, 愛宕・野宮神社, 文目, 春祭, 杜若, 松尾大社, 松尾祭, 桓武天皇, 燕子花, 神幸居祭, 花菖蒲, 葵祭, 藤原俊成, 車折神社, 還幸祭, 黄菖蒲
春祭 いずこであやめか 杜若 葵祭も終わり、今年の春祭も終盤を迎える。 日曜日と重なった15日は、洛中洛外、京都はお祭り一色だった。 上賀茂神社・下鴨神社では葵祭、西陣の今宮神社では今宮祭、車折神社では嵐山三船祭、松尾大 […]