春季特別展 「かざり ―信仰と祭りのエネルギー」☆MIHO MUSEUM
伊藤若冲・桝目描きの競演! 春季特別展「かざり ―信仰と祭りのエネルギー」 鳥獣花木図屏風(*1)×樹花鳥獣図屏風(*2) *1 エツコ&ジョウ・プライス・コレクション 展示:3月1日~4月17日 *2 静岡県立美術館蔵 […]
伊藤若冲・桝目描きの競演! 春季特別展「かざり ―信仰と祭りのエネルギー」 鳥獣花木図屏風(*1)×樹花鳥獣図屏風(*2) *1 エツコ&ジョウ・プライス・コレクション 展示:3月1日~4月17日 *2 静岡県立美術館蔵 […]
父母らの墓石修復に寺宝展 宝蔵寺は江戸中期に活躍した絵師・伊藤若冲ゆかりの菩提寺で、劣化が進んでいた伊藤家の墓石の保存修理が完了し、若冲生誕の2月8日を記念して若冲筆『竹に雄鶏図』・『髑髏図』、若冲の弟・白歳筆『羅漢図』 […]
岩澤重夫画伯は雄大な風景画や細密な花などを描いて独自な画風を確立し、日本美術界の発展に大きく寄与しました。日展に数多くの作品を出品し文部大臣賞や日本芸術院賞を受賞し、平成21年には文化功労者に選出されましたが、同年11月 […]
「麗しき日本の美」展は、多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズであり、このたび5回目を迎えます。 今回は、四季の情緒を象徴する雪・月・花を中心に、日本独自の繊細な季節の表現をご紹介しま […]
2016年の干支は申(さる)。これにちなんで、年末から新春にかけての京都国立博物館では、猿を描いた絵画や、猿をモチーフにした工芸品をご紹介します。 ニホンザルは、古くより日本人にとって身近な動物でした。そのため、さまざま […]
第51回京都非公開文化財特別公開 ■見どころ:普段目にすることのできない貴重な文化財に出合える。 昼の部:初公開の信行寺、霊源院、龍安寺 蔵六庵をはじめ19ヶ所を公開。 夜の部:上賀茂神社石見神楽、下鴨神社今様(白拍子舞 […]
江戸時代に活躍した絵師・伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念した展覧会「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」が開催される。 華麗で細密な花鳥画や大らかな水墨画、斬新な群獣図などを描いた伊藤若冲、雄大な山水画や自ら […]
蔦の細道図屏風」俵屋宗達筆(重文)※6/1(月)~9/23(水・祝)まで展示 赤楽茶碗「加賀」本阿弥光悦造(重文) 「色絵龍田川透かし鉢」尾形乾山造 他、琳派の名品を展示 本年は、伊藤若冲生誕300年、 琳派の創始者 […]
花鳥画とは、花と鳥を主題とする東洋画の一部門で、中国で宋時代から盛んになりました。四季の樹木草花、森林野原等 自然の中や、庭園の木立。燕・雀・雲雀等の小禽類、鷹等の猛禽類。そして蜂・蝶のような昆虫草虫。また犬・猫・兎・鹿 […]
京版画の老舗・芸艸堂(うんそうどう)は、明治24(1891)年に創業し、 以来、数万枚にも及ぶ版木や貴重な版木を所蔵しています。 今回の展示では芸艸堂の所蔵品のうち、伊藤若冲の「玄圃瑤華」、 琳派の流れを汲 […]
江戸時代の中期の相国寺は、伝統ある禅宗文化の拠点として多くの人々を魅き付けた。その代表が、奇才の画家として知られる伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)である。 若冲は、世俗をすてて禅宗に深く帰依する宗教人でもあり、相国寺の […]