京に癒やされ 京都の近代 山本覚馬 中村栄助, 京都博覧会, 京都商工会議所, 京都商工会議所創設, 今出川校, 同志社大学, 同志社英学校, 大久保利通, 山本覚馬, 府政, 新島襄, 木戸孝允, 槇村正直, 浜岡光哲, 琵琶湖疎水建設, 管見, 維新三傑, 西郷隆盛, 高木文平 2011年10月4日 近代国家の礎は教育にあり 京都府の顧問を免職される2年前の明治8年、新島襄からキリスト教主義の学校建設の相談を受けた覚馬は、譲り受けていた薩摩藩邸地6000坪を襄に譲り、建設に反対の京都勢力の大合唱の中、槇村正直の首を縦 […]
京に癒やされ 新島八重の兄山本覚馬 京都洋学所, 会津藩, 佐幕派, 八重, 内国勧業博覧会, 勤皇派, 同志社大学, 山本, 戊辰戦争, 新島, 新島襄, 日新館, 日米修好通商条約, 河田佐久馬, 管見, 蛤御門の変, 西郷隆盛, 覚馬, 象山塾, 長沼式兵法, 黒谷本陣 2011年9月20日 失明武士が近代京都生みの親となる 八重の実兄であり、新島襄の義兄となる山本覚馬はどんな人物で、いかなる生涯を送ったのであろうか。 八重の生涯も、同志社大学の存在も、維新後の京都府政の活性化も、新政府の西郷隆盛さえも、覚馬 […]
京に癒やされ 新島八重 鉄砲から知識へ J.D.デイヴィス邸, スタークウェザー, 什の誓ひ, 八重の桜, 同志社大学, 同志社英学校, 女紅場, 山本覚馬, 徳富蘇峰, 新島八重, 新島襄, 旧柳原邸, 高松保実邸 2011年9月13日 文武両道で近代日本、京都先進気風を醸す 大変なところを触り出した。 全くのところ新島についても同志社についても知らない。お叱りを受けるやも知れぬが、八重となれば尚更のことである。 従って、NHK大河ドラマ「八重の桜」の一 […]
京に癒やされ ならぬものはならぬ 新島八重 京都女紅場, 会津若松城籠城戦, 八重の桜, 内国勧業博覧会, 同志社, 同志社大学, 戊辰戦争, 新島八重, 新島襄, 明治維新後 2011年9月6日 京のニューヒロイン間もなく登場 新島八重を主人公とする2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」の制作発表がされたのは、2011年6月のことである。 そして同9月、同志社大学のオフィシャルサイトに「新島八重と同志社」と題する […]
京に癒やされ 織田信長を訪ねて 南蛮寺 キリスト教布教, セミナリヨ, 一向一揆, 中京区蛸薬師通室町西入姥柳町, 九州征伐, 南蛮寺, 同志社大学, 天下布武, 天明の大火, 安土城, 宣教師追放令, 室町新町, 朝倉義景, 比叡山焼き討ち, 浅井長政, 清玉上人, 石山本願寺焼き討ち, 神父ルイス・フロイス, 耶蘇会, 誕生寺, 豊臣秀吉 2010年10月5日 現実主義的な信念で尾張の暴れん坊が西洋を理解した 呉服問屋の集まっている地域である。もっぱら昨今はマンションやガレージに様変わりしてはいるものの、室町新町界隈には多くの珍しもの好きの豪商や町衆が住んでいたためか、かつての […]
京に癒やされ 洛中黄葉街道 京都大火, 京都迎賓館, 凝華洞跡, 千宗旦, 同志社大学, 天然記念物, 宗旦銀杏, 東本願寺, 水吹きイチョウ, 生きる化石, 紫明通, 裏千家今日庵, 西本願寺, 西本願寺御影堂, 逆さ銀杏, 銀杏餅 2006年11月14日 なぜイチョウが 錦繍の秋。ちょいと遅めのお出ましかと思いきや、朝夕の冷え込みに目を覚ましたようだ。 桜前線は南から北へ、紅葉前線は北から南へというが、京都には一体いつ来るのやらと思っていたところ、やっと「見頃」の文字が紅 […]