公式WEBに「桜の神社」の冠
平野神社
「桜の平野神社」と名乗り、称されるところ。さくらマップ2011では記載があったが2012では選外とは。
さくらの開花期間中ちょくちょく訪れたいサクラフリーク、リーピーターが多いはずで外すわけにはいかないので、2011版から引っ張ってきました。
桃桜・河津桜が開花し(例年3月初旬)、中旬頃からは魁桜(サキガケ)が、これを機に京の花見シーズンが幕開けする。
その後は様々な桜が次々と開花、5月の連休頃まで常に満開の桜を楽しめる。平野神社が原木の桜など珍種も多く、その種類は約50種。円山公園の枝垂桜の祖の桜も含め、境内全域では約400本の桜がある。
魁(サキガケ)、桃桜、染井ヨシノ、紅しだれ、平野妹背、虎の尾、寝覚、一葉、旭日(キョクジツ)、胡蝶、衣笠 、大内山、白雲、御車返(ミクルマカエシ)、大島、芝山、白妙、麒麟、楊貴妃、嵐山(ランザン)、普賢象(フゲンゾウ)、おけさ、瓢箪、松月、手毬、撫子、有明、御衣黄、突羽根など
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元祖オッカケは桜フリークの京美人? 同cid=5305
ポイント祇園円山公園、醍醐寺、平野神社が花見茶屋の3大聖地だろう。B級グルメ的な我々は花見もそこそこに駆け込む。
平野神社 式内社(名神大)旧官幣大社
京都市北区平野宮本町1
延暦13年(794年)、桓武天皇による平安京遷都にともない、平城京で祀られていた今木神・久度神・古開神を遷座・勧請したのに始まる。元々今木神は平城京の田村後宮に、久度神・古開神は大和国平群郡の式内・久度神社に祀られていた。比売神は承和年間より祀られるようになったものである。
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