限りなく水に近い透明感の水菓子
幻水涼餅(げんすいりょうもち)
全国ご当地うどんが食べられるうどんミュージアムで、きなこと黒蜜で食べて甘〜い食感が口に広がる幻水涼餅が売り出された。
昔から京都の名水は、京料理、京菓子、湯葉・豆腐、 生麩、友禅染、酒造り、茶の湯など食に関わらず文化や銘品を生んで来た。
幻水涼餅は、京都祇園の名水を使用し、とことん透明にこだわった幻の水菓子だ。夏の暑い時には喉を冷やす、自然なぷるぷる感が特徴で、口に入れると1秒で溶けてしまうほど限りになく水にちかい仕上がり。
保存料や添加物は一切使用せず、透明感に拘り名水を崩れるギリギリのしずくのように冷たく固めたという。
夏期限定、1日20個限定、14時以降うどん博物館のみで販売。持ち帰り、通販は行っていない。1つ290円。
うどんミュージアム
〒605-0073 京都市東山区祇園町北側238-2
四条通大和大路(縄手通り)上ル
営業時間:年中無休 11:00~22:00
TEL075-531-0888
京阪祇園四条駅より東(八坂神社方面)、一つ目の信号の大和大路通り(縄手通り)を北側
http://udon.mu/