はじまりの地-ラットランドから寺町丸太町、今出川へ-
1875年11月29日、寺町丸太町上ルの仮校舎で同志社英学校が開校してから今年で140周年を迎えます。本展では、同志社の発祥の地である寺町丸太町を中心に、原資となる寄附が集まったラットランドや、初めての専用校舎が建てられ […]
1875年11月29日、寺町丸太町上ルの仮校舎で同志社英学校が開校してから今年で140周年を迎えます。本展では、同志社の発祥の地である寺町丸太町を中心に、原資となる寄附が集まったラットランドや、初めての専用校舎が建てられ […]
樂茶碗は長次郎を本源に負って、450年その伝統を伝えてきました。 その歩みは、伝統の踏襲でないことは言うまでもなく、樂歴代にとって「伝統」とは常に新たな表現に向かっての挑戦、創造であることです。 長次郎茶碗は利休「侘茶」 […]
開催概要 現代京都藝苑2015は、 京都市内の5つの会場を使って開催する現代美術の4つの展覧会 (「素材と知覚」「悲とアニマ」「連続の縺れ」「記憶の焼結」)の総合名称です。 京都の伝統文化遺産と現代芸術文化の国際的な情 […]
杉本家保存会が所蔵しているお人形は、杉本家に代々伝承されてきたものと、当代夫人の生家から寄贈されたものです。主な展示人形は江戸時代に作られた貴重な享保雛、古今雛のほか、男子・女子市松人形、有職雛、そして今では目にする機会 […]
けいはんな記念公園では、開園20年記念事業 特別企画展が開催されています。 豊かな自然が残り、たくさんの鳥に出会えるけいはんな記念公園と、繊細かつ優しいタッチの絵本作家で世界の鳥の巣の研究をされている鈴木まもるさんと […]
本年11月に開催予定の「京・焼・今・展2015―琳派―」に先立ち、琳派を総合的な観点で考察し、やきものをはじめ様々な視点から、今一度「琳派」について探究する機会として始まります。 構想から約5年の月日を経て、平成27年度 […]
何必館・京都現代美術館では、1988年に「11人の作家による現代美術 1988」展を開催しました。 当時の開催文には「今日ほど私たちの判断力が動揺し衰弱している時代はない。あらゆるものが画一化され、ファッション化し、自分 […]
大人から子どもまで、日本語がわからない外国の方でも楽しめる 『ギア -GEAR-』とは? 言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本発・日本初のロングラン公演。 タイトルは『ギア -GEAR-』。 ストーリーはおもち […]
クラマ画会は、創部から102年を迎える伝統ある大学の美術部です。 本展では、油彩、水彩、アクリル、ペン画などの様々なジャンルの作品を展示します。 常設展示室『同志社の今』 ☆★☆★☆ 同志社大学美術部クラマ画会オリエンテ […]
両日開催イベント 高瀬川・川中床几、わいわい屋台コーナー、卒業写真展、映画原点の地展、高瀬川舟あそび、京の路地裏スケッチ展Ⅲ 京の酒蔵利き酒会 利き酒を楽しみながら、うまいもんが食べられます。 お雛様の展示 キヤマチ […]
本展は、台湾資本の世界的電子機器メーカー、ヤゲオ・コーポレーションの会長、ピエール・チェン氏が四半世紀にわたり収集した現代美術コレクションを紹介するものです。 フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、 […]
今森光彦氏は幼い頃から“生きもの少年”として豊かな自然に親しみ、湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごしてきました。自然に寄り添うその暮らしは、大人になった現在でも変わることなく、自ら田んぼや雑木林の手入れをしながら里山環 […]