特集陳列★生誕300年 伊藤若冲
18世紀の京都で活躍した伊藤若冲(1716~1800)は花鳥画を多く描いた人で、とりわけ鶏はその代名詞ともいえる得意画題でした。しかし、若冲は少ないながら人物画も手がけており、精細な描写から力強く大胆な筆墨まで表現の幅も […]
18世紀の京都で活躍した伊藤若冲(1716~1800)は花鳥画を多く描いた人で、とりわけ鶏はその代名詞ともいえる得意画題でした。しかし、若冲は少ないながら人物画も手がけており、精細な描写から力強く大胆な筆墨まで表現の幅も […]
ライトアップされた嵐山を臨む抜群のロケーションのもと、夜間も開館し、月がテーマのイベント「月十夜」を3日間開催。 様々なイベントを連続して行い、花灯路(12月9日〜18日)を盛り上げます。 また、月をテーマとした京都嵯峨 […]
人形浄瑠璃や歌舞伎『仮名手本忠臣蔵~九段目山科閑居の場』で有名なように、 大石内蔵助が討ち入りまでの間、隠棲した地でもあり、 山科には義士にまつわる史跡が多く残っています。毎年、12月14日には、「山科義士まつり」が開催 […]
ポインセチア展開催中の観覧温室を1年に1度のこの時期(12/2~12/25)だけ、 夜間開室します。 また、正門から観覧温室、北山門にかけての樹木や花壇を 約10万球のLEDで装飾します!! 見どころ イルミネーショ […]
親子体験教室「六角凧づくりに挑戦!」 「六角凧」は世界で「ROKKAKU KITE」で通じる和凧の名作です。 手ぎわよく作れて,よくあがるように今も工夫しています。 親子で楽しく「六角凧」をつくってグラウンドであげ, […]
桃太郎,舌切すずめ,花さか爺――現代でもよく知られる昔話は明治20年代から教科書や児童書などによく取り上げられています。その多くは画家が手がけた可愛らしい挿絵と共に紹介され,子どもたちにとって楽しく身近なものとして学ばれ […]
われわれはまったく新しい状況に直面すると、 つねに、もっとも近い過去の事物とか特色に執着しがちである。 われわれはバックミラーを通して現代を見ている。 われわれは未来に向かって、 後ろ向きに進んでゆく。 —& […]
師走京都の風物詩「広沢池の鯉揚げ」が始まります。 普段の広沢池と様子が一変します。水位は下がり2、3日もすれは・・・水抜き池ざらえの後は干拓地の様になります。 市内の養殖業者さんが毎年4月に15センチほどの稚魚約1200 […]
マン・レイ(1890-1976)はアメリカで画家としてキャリアを開始し、マルセル・デュシャンと知り合ったことをきっかけとしてダダやシュルレアリスム運動に接近していきます。1921年に大西洋を渡りパリに拠点を移してからは、 […]
同志社社史資料センターでは、2015年度に新島襄の実弟・双六(そうろく)の養子である新島公義(にいじま・きみよし/1861-1924)の関係資料を購入しました。 この資料群は全852点(うち730点は葉書)、時期は明治2 […]
今展覧会は京都初の「メドゥプ」展となります。 メドゥプの由来は三国時代に中国から朝鮮半島に伝わったもので、朝鮮王朝では宮中儀式や衣服の装飾に使われた伝統的な組み紐です。 現代の韓国では重要無形文化財に指定されており、その […]