夏本番に向けて、伝統と新しさを兼ね備えた「京扇子」
京都の「扇子」専門店より京都素材にこだわった新製品発売
京扇子の井ノ口松寿堂は、夏本番に向けて定番のラインアップに加え、新製品の販売を開始した。
新製品は昔ながらの紙扇子に、題材・素材の組み合わせを新たにアレンジしている。
平安時代初期に官史たちが記録用として使用していた「木簡」(長さが30cm位の薄板)を綴り合わせて創られた檜扇(ひおうぎ)」。
これが扇子の原形となり、扇子の歴史が始まったという。
夏扇、茶扇は、現在でも日常的に使われ、舞扇、能扇は伝統芸能を支えている。また、日の丸の扇は祭の神輿を先導し、観客と駕輿丁を鼓舞する。
ここ数年は、省エネ、エコロジーのアイコンであり、粋人の必須アイテムでもある。
■製品の仕様
商品名 : 京扇子
大きさ : 約20cm~22cm(夏扇)
仕立て : 京都
扇面 : 和紙(京都)
扇骨 : 竹(日本/京都及び京都近郊)
様々な扇子蘊蓄
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ネットでの購入は1本から送料無料
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京扇子の井ノ口松寿堂
〒603-8845
京都市北区西賀茂角社町115-4
TEL: 075-492-6685
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