町角のネタ 瀬田川、令和大橋渡り初め 大津市の瀬田川に架かる「瀬田川令和大橋」の供用が26日、始まった。地元関係者が渡り初めし、新元号にちなんで命名した橋の門出を祝った。 国道422号の大石東バイパスの整備に伴って建設され、同市南郷6丁目と太子2丁目を結ぶ。 立木(たちき)観音付近から大石東町までの区間で道幅が狭く、歩道がない場所もあったため、2012年の大津南部豪雨災害土砂崩れを契機に建設が決まった。 京都新聞https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190527000025 長さ176メートル、幅19メートル、高さ27メートルのアーチ橋。 滋賀県によると、新元号を盛り込んだ橋の名前は全国初という。