師走京都の風物詩「広沢池の鯉揚げ」
師走京都の風物詩「広沢池の鯉揚げ」が始まります。
普段の広沢池と様子が一変します。水位は下がり2、3日もすれは・・・水抜き池ざらえの後は干拓地の様になります。
市内の養殖業者さんが毎年4月に15センチほどの稚魚約1200匹を池に放流し、食べ頃となる40センチほどの大きさまで育てています。そして、11月からの水抜きで水位を下げた池の隅に、鯉を追い込んだ後、網で引き上げます。
揚がるのは鯉ばかりではありません。鮒もモロコもエビも揚がります。
それを計り売りで分けて貰えます。
大宮人が狩猟や若菜摘みなどの風流を楽しんだ景勝地、
長閑に過ごせる広沢へおでましになりませんか。
☆★☆★☆ 師走京都の風物詩「広沢池の鯉揚げ」 ☆★☆★☆
■開催日時:2018/12/初旬~12/30
■開催場所: 広沢池
〒616-8301 京都府京都市右京区嵯峨広沢町
■料 金:見学無料
■お問合せ:075-343-6655 京都市観光案内所