京都市京セラ美術館☆彡こけら落としの「杉本博司 瑠璃の浄土」
大規模改修を行ってきた京都市美術館が、京都市京セラ美術館としてついに開館を迎える。
新たにオープンする新館「東山キューブ」では、国際的に活躍する現代美術作家・杉本博司の個展「杉本博司 瑠璃の浄土」を開催。
杉本博司は、1970年代より、大型カメラを用いた高度な技術と独自のコンセプトによる写真作品を制作し、世界的に高い評価を受けてきました。また、古今東西の古美術や歴史資料等の蒐集や建築、舞台演出といった幅広い活動を行い、時間の概念や人間の知覚、意識の起源に関する問いを探求し続けています。
京都市京セラ美術館開館記念展
☆★☆★ 杉本博司 瑠璃の浄土 ☆★☆★
※新型コロナウイルス感染症予防・拡散防止のため、開幕が3月21日→4月4日に変更。
■開催期間:2020/4/4~6/14 10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
休館日/毎週月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始
■開催場所:京都市京セラ美術館 東山キューブ
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
■料 金:一般1,500円(1,300円)円 高大生1,100円(900円) 中学生以下 無料
■お問合せ: 075-771-4334
■URL :https://kyotocity-kyocera.museum/