若冲没後220年、いのちの輝き
京都の若冲とゆかりの寺
今や日本美術において圧倒的な人気を博す奇想の画家 伊藤若冲。
本展では、若冲が生涯を過ごした「京都」に伝わる名品の数々を、若冲と深いかかわりを持つ名刹や若冲蒐集で国内外に知られる細見美術館等の所蔵品により展覧される。
世に先駆けて蒐集された細見美術館の若冲コレクション。
30代~80代までを網羅する作品で、作家の画業を追います。
その生涯に大きな影響を与えた大典和尚と相国寺など、
お寺の存在は若冲を語る上で欠くことはできません。
京都の8ヶ寺が所蔵する貴重な若冲作品を一堂に展覧します。
- 没後220年 京都の若冲とゆかりの
- -いのちの輝き-
- 日時
- 2020年1月4日(土)~1月20日(月)
午前10時~午後8時
※最終日は午後5時まで
※入場は閉場30分前まで - 場所
- 京都髙島屋 7階グランドホール
- 料金
- 一般1,000円(800円)、高大生800円(600円)
※中学生以下無料
※かっこ内は、前売と10名以上の団体料金
※京都新聞トマトカード提示にて本人無料、同伴者2名まで半額入場可 - 主催/問い合わせ
- MBS、京都新聞
- 参照web