叡電・美食電車
車窓の洛北の“美観”
老舗料亭の“美食”
洛中最古の蔵元「松井酒造」の“美酒”
舞妓さんの接待
叡山電車開業当時の大正ロマンを感じさせる車両「ノスタルジック731」を限定20名様の少人数で貸し切る特別便となる。
山ばな平八茶屋がこの日のためだけに旬の食材で丹精込めて設えた京料理の特別弁当と 松井酒造がお料理に合うよう厳選した秋あがりの京の銘酒が供される。
当日は、「山ばな平八茶屋」の主人・園部平八氏と「松井酒造」の主人・松井八束穂氏の二人も乗車し、料理とお酒などの解説に耳を傾けながら、秋の八瀬を楽しむ。
さらに、比叡山の麓にあり緑豊かで趣ある八瀬比叡山口駅では、舞妓さんの接待で、特別な“おもてなし”も用意されている。
叡電・美食電車
開催日
2016年10月2日(日)
行程
11:40 受付開始(叡山電車 出町柳駅)
12:09 出町柳駅 出発
↓ 二軒茶屋駅(折り返し)
↓ 修学院駅 (折り返し)
13:02 八瀬比叡山口駅 停車(駅舎で休憩 約50分間)
14:08 出町柳駅 到着
募集人数
限定20名様
参加料金
お一人様 12,500円(税込)
参加申込
2016年9月2日(金)~9月20日(火)正午まで
叡山電車WEBサイト(eizandensha.co.jp/)にて受付。
・1組2名様までのお申し込みです。
・応募者多数の場合は、抽選。
■株式会社平八茶屋
安土桃山時代(天正年間)に若狭街道の街道茶屋として創業。
江戸時代には萬屋平八として営業を開始するとともに徐々に街道茶屋から料理屋の形態に変化。その後も明治から昭和にかけて川魚専門の料理屋、料理旅館として変化を遂げるとともに若狭懐石、本膳料理の提供を開始し現在に至っています。
ホームページ https://www.heihachi.co.jp/
山ばな平八茶屋 主人(園部平八氏)
■松井酒造株式会社
江戸時代(享保11年)の創業で、洛中で最古の歴史を持つ蔵元(屋号は「松治」)です。日本伝統の酒造りを290年間頑なに守り続けています。
兵庫県香住で酒造りを始め、のちに京都(現在の河原町竹屋町)へ移りました。その後、大正末期に現在の地、左京区吉田へ引越し現在に至っています。
ホームページ http://matsuishuzo.com/