史跡 御土居の青もみじ
史跡 御土居の青もみじ
境内西側には、天正19年(1591)豊臣秀吉が洛中洛外の境界、また水防のため京都の四囲に築いた土塁「御土居」の一部が残り国の史跡に指定されてお り、現在でも自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができる。御土居一帯にはおよそ250本、樹齢350年から400年にもなる、もみじがあ り、昨今では秋の紅葉で知られるが、初夏の青もみじの清々しい美しさもまた格別である。
舞台から見下ろす青もみじの木々、紙屋川にかかる鶯橋から見上げる、透き通るような芽吹いたばかりの新緑は、人々の心を癒してくれる。
初夏の青もみじの清々しい美しさもまた格別。
かつて紙漉き場であった紙屋川の水面は鮮やかな新緑を映し、生命力にあふれています。
史跡御土居の青もみじ
■開催日時:4月10日(土)〜6月27日(日)
各日: 9時〜16時(受付終了15:40
■開催場所:北野天満宮 京都市上京区馬喰町
■拝観料:一般500円 中高生250円 小人・修学旅行生150円 (入苑と宝物殿拝観含む)
■お問合せ:075-461-0005
■U R L:http://kitanotenmangu.or.jp/
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