平岡八幡宮 2020春の特別拝観「花の天井」
☆見どころ:
空海が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。
本殿の内陣天井に44面の花が描かれた「花の天井」は江戸末期のもの。
※拝観希望の旨を伝えると、宮司さん自ら案内、解説していただけます。
※期間中は、宮司さんが漬けられた梅干と結び昆布の入った大福茶(おおぶくちゃ)の接待が受けられます。
平岡八幡宮は高雄山神護寺の守護神として、弘法大師(空海)が大同4年(809年)に創建した山城国最古の八幡宮です。
江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれたザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなど、
44種の花図柄が見られる「花天井」が有名ですが、
境内では樹齢300年を超える紅椿、白椿伝説の樹齢200年白椿など約200種の花も鑑賞できます。
また、3月15日~ 10:00~16:00には
境内で「椿を愛でる会」(無料)が行われます。
☆★☆★☆ 春の特別拝観「花の天井」 ☆★☆★☆
■開催日時:2020/3/13~5/10 10:00~16:00(最終受付15:30頃)
■開催場所:平岡八幡宮 本殿
京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23番地
■拝 観 料:拝観料800円(縁起書授与、大福茶接待つき)
JRバス、市バス8系統「高雄」行き。「平岡八幡前」下車徒歩約3分
京都駅、四条大宮より40分
■お問合せ:平岡八幡宮 075-871-2084
■地図