「菅大臣神社」「繁昌神社」「京都の災害史」三部構成で

京都の街中を普段、何気なく通り過ぎて見過ごしていることが多いと思いませんか？
あらためて知ってみると　街の景色が変わり　普段の生活を心豊かにできると思います。
異なるジャンルの講師陣が新しい京都のたのしみ方を伝授いたします。

第一部は、葛城トオルが、菅大臣神社の神事をガイドいたします。
第二部では、繁昌神社氏子総代が神社にまつわるお話を。
第三部には、気象予報士でもある講師・吉村 晋弥氏が京都の災害史を。

☆日時　2014年5月10日（土）午後３時から６時
☆内容　「京都　過去の大水害を知る」
☆講座料　おひとり￥２０００（資料代含む）
☆参加人数　１５名様限定（定員になり次第受付終了）
☆集合場所　ＣＯＣＯＮ烏丸玄関前
☆当日のタイムライン
午後３時　ＣＯＣＯＮ烏丸・受付開始
午後３時１０分　ＣＯＣＯＮ烏丸出発
午後３時３０分　第一部　菅大臣社解説（３時５０分終了予定後休憩）
午後４時００分　第二部　繁昌神社解説（４時３０分終了予定後休憩）
午後４時４０分　第三部　吉村晋弥氏講座　約５０分（５時３０分終了予定）
午後５時４５分　繁昌神社奥之院見学　　　約１０分（５時５５分終了予定）

☆ご予約　オトナの寺子屋事務局
　mail stonecold5150@ezweb.ne.jp (PCからは不可)
　tel 090-2045-8589
https://www.facebook.com/events/1517090565185307/

☆繁昌神社　　下京区高辻通室町西入繁昌町
　「繁昌」という名前の神社は日本で唯一、商売繁昌のご利益を願う方が訪れています。
　繁昌神社の祭神は、市杵嶋姫命（いちきしまひめのみこと）、田心姫命（たごりひめのみこと）、
湍津姫命（たきづひめのみこと）の三神で、古代インド伝来の弁財天（弁才天）と習合して多くの信仰を集めてきました。
当神社の弁財天は、安芸の宮島、京都の神泉苑に祀られている祭神と同体とされ、
悪縁消滅や良縁成就、商売繁昌の守護神とされています。

講師プロフィール
吉村 晋弥
気象予報士として10年目。「第5回京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、
最高峰の1級に回の最年少で合格(当時26歳)。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。
歴史だけでなく、その日の天気も解説する。特技はお箏　★京都旅屋

　
葛城 トオル
　妖怪堂店主。古物商四代目。1961年生まれ。嵯峨美大から大手印刷会社デザイナーを経て、
家業を継ぐが、ある日、自分が妖怪の子孫と気づき、妖怪伝道師となる。独自の切り口で、
京都の魔界や妖怪伝承を解明している。僧籍をいただくも、一生、修行僧。

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