2019オカシル連続講座・実践編 つくるオカシル
今年のオカシルは実践編。地べたからまちなみを考え、景観目線のものづくりに取り組みます。カラープラスチックの三角コーン(パイロン)が景観に与える影響について考え、参加者と共に景観を考慮した代替品をつくります。
つくったパイロンは2019年11月16日に京都市京セラ美術館で開催する「岡崎ときあかり」の会場で実際に使用します。自分たちの手でまちの景観を変える小さな挑戦です。ご一緒くださる皆さんのご参加をお待ちしています。
[第1回]
【景観目線のまち歩き探検】「岡崎○○MAP」をつくろう
日時 令和元年10月12日[土]9時30分〜12時30分
集合 京都市京セラ美術館前
会場 岡崎公園〜京都市動物園レクチャールーム(左京区岡崎)
ナビゲーター 京都岡崎魅力づくり推進協議会 大島祥子・藤井容子
協力 山分物産株式会社
岡崎公園エリアにどれくらいのプラスチックの三角コーン(パイロン)があるのか、まち歩きをしながら地図にチェックします。その後、全体を集約して、景観への影響や改善策について話し合います。
[第2回]
【つくるワークショップ①】版築で土台をつくる
日時 令和元年11月2日[土]13時〜15時
会場 京都市動物園レクチャールーム(左京区岡崎法勝寺町)
講師 景アート
プラスチックの三角コーン(パイロン)に代わるものを作ります。1回めは土台づくりです。左官職人が使う京都の土を使い,版築という伝統工法に挑戦します。
[第3回]
【つくるワークショップ②】竹加工と仕上げ,会場に設営
日時 令和元年11月16日[土]10時30分〜13時
会場 京都トラベラーズ・イン(左京区岡崎円勝寺町)→ 京都市京セラ美術館
講師 景アート
竹を使って上の立ち上がり部分をつくります。プラスチックの三角コーン(パイロン)に代わるものを仕上げて,使用現場である「岡崎ときあかり」会場(京都市京セラ美術館)に運びます。
- 2019オカシル連続講座・
- 実践編 つくるオカシル
- 日時
- 10/12(土)~11/16(土)
- 場所
- 定員名
- 20名
- 参加費
- おとな1,000円 中学生以下無料
※原則3回通し参加(参加できない回がある方はご相談ください)
※初回参加時に現金でお支払いください
※小学生以下のお子さんは保護者同伴でご参加ください - 参加申込/問い合わせ
予約期間 2019/09/06(金) ~2019/11/16(土) -
https://forms.gle/5G3s6x3C52aymDJg9
京都岡崎魅力づくり推進協議会事務局
(京都市総合企画局プロジェクト推進室内)
電話 075-222-4178 - 参照web
- http://www.kyoto-okazaki.jp/event/event20190906102214