京都水族館、新エリア「クラゲワンダー」
京都水族館では西日本最多となる20種以上、約5,000匹のクラゲを展示する新エリア「クラゲワンダー」を公開した。
「クラゲワンダー」では、約350㎡の広さを有し、海中を漂いながら暮らすクラゲの不思議な世界を体験できるという。
エリア内では、ミズクラゲが姿を変化させ成長する過程の展示から始まり、約1,500匹のミズクラゲが漂う360度パノラマ水槽「GURURI(グルリ)」へと続く。
「京都クラゲ研究部」では、飼育スタッフが日々バックヤードで行っているクラゲの繁殖や研究のようすを公開している。
観賞するだけでなく、謎の多いクラゲの魅力を再発見することもできるとしている。
また、新エリアの公開を記念し、スタッフのアイデアで、クラゲのぷるぷる感をイメージしたゼリーの「プルプルクラゲソーダ」や、京都水族館のロゴ型の冠を乗せた「クラゲクッション王冠付き」などが商品化、販売されている。
- クラゲワンダー>
- 京都水族館
- 日時
- 7月16日から
- 場所
- 京都市下京区観喜寺町35-1
(梅小路公園内) - 料金
- 大人 一般料金2,200円 年間パスポート4,400円
- 問い合わせ
- 075-354-3130
- 参照web
- https://www.kyoto-aquarium.com/renewal_Area/